セントレジス シャンパン＆ビアガーデン「祭」で大阪らしく日本の夏を満喫

大阪・関西万博の開催都市であり、米ニューヨーク・タイムズでも「2025年に行くべき52カ所」に選出されるなど、大きな注目を集める大阪。大阪の夏イベントとして有名な天神祭や淀川花火大会などと並び、夏の風物詩として人気のある「セントレジス シャンパン＆ビアガーデン」の開催が今年も決定した。今年は「Matsuri／祭」をテーマに、お祭りの人気定番メニューや食い倒れの街・大阪のグルメを、関西の食材を使用してセントレジスならではの洗練された料理に仕立てて提供する。

屋台メニューの定番かつ大阪のソウルフードとして人気を誇るたこ焼きは、チーズを加えた濃厚なオランデーズソースにトリュフとマデラワインが芳醇に香るソースを重ねた「揚げたこ焼き」に。「スモークサーモントラウトのクレープ セントレジス風はしまき」では、関西地方のお祭りで定番のはしまきをセントレジスらしく洋風テイストで提供。イカ焼きをチャバタと合わせて愉しむ「イカ焼きパニーニ」や、昆布とかつおの旨味を感じる味わいの「夏野菜おでん」、アボカド入りのお好み焼きで旨味溢れる和牛パテを挟んだ「大阪ミニバーガー」が登場。ほかにも、“幻のソース”で味わう大阪名物「串カツ盛り合わせ ヘルメスソース」、南大阪の食文化として有名な油かすをトッピングした「大阪名物かすうどん」、鰻と蟹、鯖を美しく盛り付けた「一口稲荷寿司」まで、大阪ならではの味覚に洗練さを融合させたメニューが揃う。

また注目メニューとして、大阪の銘柄牛・なにわ黒牛を使用した「なにわ黒牛のローストビーフと水菜のサラダ」、「なにわ黒牛のステーキ 山葵 トリュフ塩」、「なにわ黒牛のそばめし」もお目見え。ドリンクには、創業250年の歴史を誇るシャンパーニュメゾンのヴーヴ・クリコから「ヴーヴ・クリコイエロー・ラベル・ブリュット」。また、セントレジス創業の地・ニューヨーク州に酒造を有する日本酒ブランドの獺祭から、「純米大吟醸」や「にごりスパークリング」などお祭り気分を盛り上げるドリンクセレクションだ。地上50メートルの日本庭園「天空の庭」で、大阪ならではの夏の夜を過ごして。

セントレジス シャンパン＆ビアガーデン - Osaka Matsuri 祭 -

期間／5月30日（金）～11月2日（日）

住所／大阪府大阪市中央区本町３丁目６−１２

電話／06-6105-5659 (10:00～19:00)

時間／17:30～22:30 (L.O. 22:00)

URL／https://www.stregisbar.stregisosaka.com/lto-page

Text: Kyoko Nakayama

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