持ち歩くのが恥ずかしい『生理用ナプキン』…→“ひと工夫”で解消！　“驚きの裏ワザ”に「これは使える」「重宝すること間違いなし」

女性が毎月お世話になる生理用ナプキン。人に気付かれないように持ち歩いたり、使用済みナプキンの中が見えないように捨てる配慮をしたり…ちょっとしたことでも気をつかいますよね。

周りには言いづらいけれど、きっと多くの人が感じているこの小さなストレスを、もっとラクにできる裏ワザを実際に試してみました！

裏ワザ①ナプキンをスマートに持ち歩く方法

生理中、ポーチを持ってトイレに向かうのは、あからさまで気になるという方は多いのではないでしょうか。外出先で、スマートに生理用ナプキンを持ち歩く裏ワザを紹介します！

タオルハンカチの裏側に、L字型になるように面ファスナーを貼り付けます。

面ファスナーをくっつけると…簡易ポーチが完成しました！

見た目はタオルハンカチなので、トイレに持っていく不自然さはありません。生理中、バッグに忍ばせておくと重宝すること間違いなしのアイテムです。

使用済みナプキンを捨てるとき、汚れた部分が外から見えるのは気になってしまうもの。ちょっとした工夫で、使用済みナプキンをスマートに捨てられるんです。

ナプキンを両端から、クルクルと内側に巻き込んでいきます。

ナプキンの粘着部分同士をくっつけます。

さらに、羽部分を内側に折り込むと…

完全に内側が見えなくなりました！外側から、汚れた部分が見えることはありません。

義実家や会社の同僚宅などで、使用済みの生理用ナプキンを捨てるのが難しい状況がありますよね。そんなときに、使えるアイテムを見つけました！

1つ目は、100円ショップセリアで発見した「サニタリーバッグ」。セリア以外の100円ショップでも販売されています。

中が見えないように、アルミでできています。

ジッパーがついているので、ニオイ漏れの心配もありません。このままバッグに入れて、持ち帰ってもニオイは全く気になりませんでした。

専用のサニタリーバッグを持っていない場合は、ジッパーつきの菓子袋が使えます！

食べ終わった後の菓子袋に、使用済みナプキンを入れるだけ。急な出先で必要になった際に使える裏ワザです。

生理用ナプキンを開封するたびに、収納しなおすのが面倒な方も少なくないのでは。実は、ちょっとした工夫で、簡単にナプキンを収納できる方法があるんです！

生理用ナプキンの袋を、カッターで半分に切ります。

左右に開くと…

簡単にナプキンが取り出せるようになりました！このまま、収納棚や箱に入れるだけ。余計な手間がかからず楽ちんです。

ナプキンを持ち歩くときの気まずさや、処理の手間・気遣い…。声に出しづらいけれど、誰もが一度は感じたことのある小さなストレスを、ちょっとした裏ワザを使ってラクにできます。

「これは使えるかも！」と思った方は、ぜひ試してみてくださいね。