1. トップ
  2. グルメ
  3. セント レジス ホテル 大阪がミシュランシェフ監修のブラッスリー「RÉGINE」を開店

セント レジス ホテル 大阪がミシュランシェフ監修のブラッスリー「RÉGINE」を開店

  • 2025.4.22
ブラッスリー「RÉGINE」
ブラッスリー「RÉGINE」

開放感のある吹き抜けと高い天井、屋外テラスが印象的なブラッスリー「RÉGINE」。長年ミシュラン2つ星を獲得する、レストラン「Ryuzu」オーナーシェフの飯塚隆太を監修シェフとして迎え、フランスの伝統料理を現代的な感性で昇華させたメニューを採用。また、内装における細やかなディテールのなかで大阪パリ、それぞれの魅力を表現することで新たな美食体験が生まれる場を創出している。

セントレジスならではの上質さと、気軽に愉しめるブラッスリーのエッセンスを丁寧に組み合わせ、さまざまなオケージョンで楽しめるメニュー構成となっている。シグネチャーメニューは次の通り。「パテ アン クルート」、「富士の介サーモンの自家製スモーク フヌイユと柑橘を添えて」、「地鶏温度卵と椎茸のフリカッセ パセリのクーリーとキノコのエキューム」、「赤座海老とアスパラガスのフィユテ ソースムースリーヌ」、「牛頬肉の赤ワイン煮 根菜のロティを添えて」、「本日の特選和牛をお好みの量で」、「フロマージュブランのムースと苺のクーリー」などがあり、季節や食材の仕入れ状況によって変更の可能性がある。

飯塚シェフは「パリのブラッスリーを思い起こすような、新たな装いの店舗でお料理を提供できることをとてもうれしく思っています。本町エリアの中心に位置する『RÉGINE』は、近隣で働く方々や住人のみなさま、ホテルにご宿泊のお客さまが求めるスタイルに合わせてお楽しみいただける場所となるよう、伝統的なフランス料理を重んじながら、素材の味わいを活かしたブラッスリー『RÉGINE』ならではのお料理を、それぞれのシチュエーションで楽しんでいただけましたら幸いです」と語る。トップシェフならではの、多くの人に広く愛される“おいしさ”へのアプローチにも注目だ。

パテ アン クルート
パテ アン クルート
料理の一例
料理の一例
飯塚隆太シェフ
飯塚隆太シェフ

ブラッスリー「RÉGINE(レジーヌ)」

住所/大阪府大阪市中央区本町3丁目6−12 セント レジス ホテル 大阪 1F~2F

電話/06-6105-5659 (10:00~19:00)

時間/ランチ11:30~14:30(L.O.14:00)/ディナー17:30~22:00(L.O. 21:00)

URL/https://www.regine.stregisosaka.com/

予約サイト/https://www.tablecheck.com/shops/the-st-regis-osaka-regine/reserve

Text: Kyoko Nakayama

READ MORE

元記事で読む
の記事をもっとみる