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お菓子研究家・長田佳子さんの食養生自然の恵みでカラダを温めて

  • 2025.4.3

寒い時季は自然の恵みでカラダを温めます

パイスやハーブで体を整えるお菓子作りをしている長田さん。

素材をより身近に感じられる場所に身を置きたいと2021年に山梨県に移り住みました。
倉庫を改装したラボを構え、お菓子を試作する傍ら、自宅前の畑でハーブを育てています。

「ラボの床はコンクリート。冬は足元から冷え込むので、ハーブティーを飲んで体を中から温めています」

長田さんが作っているハーブティーは、カモミール、レモンバーベナ、ミントなど十種類以上。
「土地が豊かで日当たりもいいのでわんさか収穫ができ、お菓子だけだと使いきれないんです。春から秋は摘みたてをフレッシュで、冬は乾燥させ保存したものを飲んでいます」

太陽と共に寝起きし、種を蒔いて育て、実りをいただく。自然のサイクルの中で暮らしていると、自分の心と体に向き合う時間が増えたといいます。

「無理したり、頑張ったりせず、自分のペースで暮らせているので、体調を崩すことも減りました。体調の変化にも敏感に気づくようになりましたね」

自身で壁を塗り、カウンターもDIYしたラボでのお菓子作り。
「天井が高いので暖房が効かないんです。作業の合間、温かいお茶を淹れてほっと一息ついています」

淹れているのは、長田さんの自家製のカモミールティー。

お茶を淹れているときもハーブの香りが立ち上る。

ハーブティーや葛根湯、ジンジャーなどで心と体を整える

長田さんの悩みは冬の冷え。体を中から温めるお茶は欠かせません。
冬によく淹れるのは、摘み取った花を束ね、乾燥させて種を落とした自家製のカモミールティー。
「葛根湯は特に冷えを感じたときに飲むようにしています。ジンジャーシロップは飲みたいときにササッと作っておきます」

冷たいものが飲みたいときは スパイシーなジンジャーソーダ

カルダモンとシナモンをふんだんに効かせた自家製ジンジャーシロップの炭酸割り。
「喉が渇いて、でもお茶を飲む気分でないときに飲むドリンクです」。

長田さんの特製ジンジャーシロップのレシピ

水にすり潰したカルダモンの種、シナモンパウダーを入れて沸騰させ、おろししょうが、メープルシロップを加えて煮出し、レモンを搾る。
保存がきかないので作りたてを飲み切って。

腸活にもいい長沢オリゴは白湯に溶かしていただく

「夫が飲んでいて調子が良くなったそうで、私も一緒に。お通じだけでなく、気分もよ
くなり、体の変化に敏感になった気がします」。

小柳津清一商店の長沢オリゴ(260g)/ニュートリサポート(長田さん私物)

自立神経を整えるCBD オイルは朝晩で摂り方を変えて

カプセルは日中、オイルは夜に。
「友人から自律神経が整うと聞いて取り入れてみました。夜のオイルは鎮静効果があるようで就寝前の瞑想に集中でき、睡眠が深くなった気がします」

『ラウン』は安全で高品質なCBDを配合。
ドロップオイル、カプセル/ともに長田さん私物

撮影/かくたみほ 文/坂口みずき

大人のおしゃれ手帖2025年3月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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