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『ONE PIECE』カイドウを超えたカモ…最強“ニカ”ルフィ、実は「ギア5」のその先があった?!

  • 2025.4.23
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出典元写真:PIXTA

ついにテレビアニメの新作エピソードがスタートした、人気マンガ『ONE PIECE』。

物語の主人公であるルフィは、たくさんの戦いの中で苦戦を強いられますが、その都度、新しい形態へと進化を遂げて来ました。そんなルフィは、「ギア5」のフォルム、ヒトヒトの実 幻獣種モデル “ニカ”の現在の真っ白な姿が、最高到達点です。

けれどルフィにはギア5よりさらに先の進化形態がある!?と言われているのを、ご存知でしたか?

そこで今回は、「最強“ニカ”ルフィには「ギア5」のその先がある!?」をご紹介します!

※この記事は111巻までのネタバレを含みます。

ルフィはまだ“完全体”になってない!まだ「人獣型」が残されている?

ルフィがゴムゴムの実の能力者ではなく、ヒトヒトの実 幻獣種モデル “ニカ”の能力者であった事は有名ですが、なんとルフィには、さらにその先の強さが隠されているといわれています。

それはルフィと同じ動物(ゾオン)系 幻獣種「ウオウオの実 幻獣種モデル“青龍”」の能力者である「カイドウ」の戦う姿に隠されています。

カイドウが最大のパワーを発揮する姿は、龍になれるドラゴン形態の「獣型」でも、ノーマル形態の「人型」でもなく、どちらの姿も混ざった「人獣型」といわれていて、ルフィがニカに覚醒する前に、カイドウがルフィにトドメを刺した時も「人獣型」のフォルムでした。

そしてなんとルフィのギア5のあの「真っ白な姿」は、「人獣型」ではなく「獣型」と言われているのです。

ルフィのフォルム

ルフィのギア5のフォルムは、体が白く、髪はたてがみのように逆立ち、武器は持っていませんが、101巻1018話で、フーズ・フーがジンベエに初めて「太陽の神“ニカ”」の説明をしていた時に、思い描いたフォルムそっくりであり、だからこそルフィのギア5の今の姿は「獣型」と言われているのです。

ルフィ「ギア5」のその先へ

もし今のルフィが「獣型」だとしたら、カイドウもよく変身していた「人獣型」こそが、一番戦闘に特化した姿であり、最強形態といわれていて、五老星がエッグヘッドに降臨した時もナス寿郎聖は「人獣型」で暴れ回り、麦わらの一味を苦しめ、五老星の中で最強というインパクトを与えました。

そして実はルフィの今のニカの真っ白な姿は、ナミですらルフィかどうか判別が難しいフォルムであり、その描写もあって「獣型」と言われていて、ルフィにはまだ最大限に戦闘に特化した姿「人獣型」が残されているといわれているのです。

そしてルフィのギア5よりさらに上へ進化した「人獣型」の姿にこそ、最高到達点である「太陽の神“ニカ”」をも超える、さらに上の姿、「ギア6」が隠されているかもしれないのです。

つまりルフィには、最高到達点のさらに先が、用意されている事になるのです。

そしてその「ギア6」の戦い方は、今のようなヘラヘラしたギャグ戦法のような戦い方ではなく、冷静に神の力をコントロールした
ルフィの「最大到達点」になるかもしれないのです。

つまり今のルフィのヘラヘラ戦う姿は、このあとルフィを一番カッコ良くみせる為の、伏線かもしれないのです。

ギア6「人獣型」ニカルフィが現れるその瞬間、世界は本当に“ひっくり返る”!のかもしれませんね!

まとめ

今回は、「最強“ニカ”ルフィには「ギア5」のその先がある!?」をご紹介しました。

ルフィのさらに強くなる姿を想像しながら、その時を楽しみに待ちましょう!

ちなみに動物(ゾオン)系であったルフィがチョッパーのランブルボールを食べたら、動物(ゾオン)系の3段階を超え、人型・人獣型・獣型以外の、7段変形が可能になるのかもしれませんね。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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