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「品川駅ですでに弁当開けてる人にイラッ」新幹線乗車すぐになぜ?“通路側席”での行為に賛否わかれる

  • 2025.4.5
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出典:photoAC (画像はイメージです)

「東京駅から新幹線の通路側指定席に乗って、隣の席が空いているうちにさっそく弁当を食べ始めるのはアリかナシか?」という声がSNSで盛り上がっています。数分後には品川駅に到着するのに、そこまで待てないのかと疑問を抱く人がいる一方、自分の席なのだから構わないという意見も。同じ車内で過ごすからこそ生まれるこの“弁当タイミング問題”について、肯定派と批判派それぞれのコメントを見ていきましょう。

やっぱり今食べたい!

空腹には勝てないから

  • やっと座れて落ち着いたし、お腹もペコペコでもう我慢できないんだよね
  • 品川までには食べ終わるから問題ないって思うけど、ダメなのかな

ここでは空腹を第一に考えて行動する姿が印象的で、“お腹がすいたらすぐ食べる”というスタンスがはっきりと表れています。短い区間こそチャンスを逃したくない気持ちがうかがえますね。

自由を優先したいから

  • 好きなときに食べるのは個人の自由だし、誰に指図される筋合いはないよね
  • 途中で誰かが通るなら、そのときはちゃんと道を空ければいいだけじゃない?
  • 個室が復活すれば気兼ねなく食べられるし、みんなハッピーだと思うんだけど

自由を尊重したい人たちは、周囲の視線をあまり気にせず、自分が納得する形で食事を楽しむ様子。快適に食べられる環境づくりこそ大事、という発想が伝わってきます。

ちょっと待ってよ!

少しの我慢で済むのに

  • 一駅くらいなら待てるでしょう? わざわざ片付けるときの態度も気になっちゃう
  • 品川で人が乗ってくるの想定内なのに、なんで慌てて食べ始めるのか疑問だよ

ここでは「短い区間だからこそ我慢すべき」という考えが根強く、周囲への配慮を最優先する姿勢が見られます。ちょっとした遠慮でトラブル回避できるのに…というもどかしさが伺えます。

結局はお互い面倒

  • 弁当持ち上げたりテーブルを戻したり、あれこれ動くのって結局自分も大変じゃない?
  • 通路側で弁当を広げられると邪魔だし、食べてる本人も中断されてイライラするでしょ

手間やストレスを増やすだけだから「やめたほうが楽」というのがこの派の主張。気遣い云々以前に、当人にもデメリットが多いと感じているようです。

「自由」と「配慮」がせめぎあい

わずかな区間でも先に食べたい派と、少しの辛抱が必要だと考える派。お互いの意見を見比べると、車内という狭い空間では「自由」と「配慮」がせめぎ合うことがよくわかります。ほんの少しの心づかいや準備で無用なトラブルを避けられるのは事実ですが、お腹が空いたら今すぐ食べたい気持ちも捨てがたいもの。さて、もし同じ場面に直面したら、あなたはどちらの考えに共感しますか?