新幹線で「足を前の座席に乗せる乗客迷惑すぎる！」最悪の“マナー違反”に驚愕「臭すぎた」「注意した」

GWに遠くに出かけたという方も多いのではないでしょうか。旅行や出張などの際に便利な新幹線ですが、乗客に迷惑な人がいるとストレスを感じますよね。

弊社で行った「新幹線であったトラブルを教えてください」というアンケートでは、「前の座席の背もたれに足を上げて乗せていて迷惑だった」「シートの隙間に足を突っ込んでいた」という意見が多く寄せられました。

そこで今回は、新幹線であった「足に関するトラブル体験談」を紹介します。

何か生乾き臭のような不快な臭いがすると思ったら、後ろの人が足を背もたれに乗せている。自分自身の座高が低くて座っていないと思ったのだろうか。即座に本人に注意をした。
（20代男性・医療従事者・埼玉県）

異臭がするなと思っていたら、後ろの席の人が靴下を脱いで、その足を自分の席の上に乗せていた事。
（20代女性・会社員・栃木県）

隣の席の人が靴を脱いで足を前の座席に乗せていたのには正直驚きました。長距離移動とはいえ、他人の空間までリラックスモード全開はちょっとキツいです。
（60代男性・会社員・埼玉県）

シートと窓の間から足が出てきていてさすがにTPOをわきまえなさすぎてると感じ、乗務員さんに注意してもらった。
（10代男性・大学生・近畿地方）

窓側に座っている時、肘掛けに肘を置いてリラックスしてたら肘に何かあたるから後ろを見てみたら、後ろの座席のおじさんが靴を脱いで私が使用している肘掛けに足を置いてきたこと。
（30代女性・専業主婦・中国地方）

隣の席の人が靴を脱いでいるだけなら良かったですが靴下まで脱いだ時はこれってあり？と思いました
（30代男性・会社員・神奈川県）

隣の席の人だけど、靴だけじゃなく靴下まで脱いで寝ていた。臭くてたまらなかった。我慢した。
（30代男性・会社員・神奈川県）

隣の会社員男性ががに股座りで鎮座していました。確かに窮屈なのは体格もあり否めないのですが、なるべく自分のスペースにおさまるよう努力して欲しいと思ってしまいました。
（30代女性・会社員・群馬県）

隣の席の人が足を広げて、明らかに私にあたっているのに無視して数時間一緒にいたのでとても不快でした。怖そうな人だったので文句も言えず、泣き寝入りするしかなかったです。
（40代女性・自営業・神奈川県）

出張で大阪から帰る途中、疲れていたので寝ていると、後ろの席から座席の背中をめちゃくちゃ蹴られた。
子どもなら仕方ないと思ったが、中年男性が足を組んで蹴っていた（座席倒していないのに）。
（20代男性・会社員）

足を前の椅子につけているのか、後ろからポコポコ蹴られたことがあります。注意する勇気がなかったので我慢しました。
（30代・自営業・神奈川県）

隣が靴を脱いだ状態で足組みをしていたこと。あげた足がこちらを向くように組んでいて本当に気持ち悪かった。非常識だと思った。
（30代女性・九州地方）

パチン、パチンと音がするためまさかと思ってみたところ、高齢男性が爪を切っていました。人前で爪を切ることに抵抗がないのに驚きました。職場でも見たことがありますが公共の場ですべきではない行為だと思います。
（40代女性・専業主婦）

座席を回転させてボックス化していること自体が非常識に感じられる時代なのに、他人である私の席があるのにボックス化していた上に靴を脱いで足を伸ばしている若い兄ちゃんがいました。車掌を呼び、一悶着となり。
（50代男性・会社員・愛知県）

他の乗客への思いやりを持った行動を心がけましょう

今回の「新幹線であった足に関するトラブル体験談」の調査では、「靴や靴下を脱いで臭いが気になった」「足を前の座席に乗せていた」「足を広げて隣の人のスペースを侵害していた」「前の座席を蹴っていた」といった迷惑行為に関する意見が多く寄せられました。

とくに靴だけでなく靴下まで脱ぐ行為や、自分のスペースを超えて足を広げる「がに股座り」は多くの方が不快に感じていることがわかりました。

声をかけて注意したという方もいれば、怖くて我慢したという方も。

新幹線の座席は基本的に利用者一人ひとりに割り当てられたスペースです。お互いに気持ちよく過ごせるよう、他の乗客への思いやりを持った行動を心がけたいですね。

※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法：インターネットサービスによる任意回答（記述式）
・調査期間：2025/4/17〜2025/4/18
・調査対象：全国／18歳以上／性別不問
・有効回答数：300