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「岩ちゃん別人」「早く見たすぎ」大人気漫画が原作、新日曜ドラマ“主人公のビジュアル”に注目あつまる…!

  • 2025.6.25

読売テレビ・日本テレビ系 7月期新日曜ドラマは、「医師を売り、巨悪を裁く」ダークヒーローによる痛快×医療サスペンスが放送される!主演は岩田剛典そして、バディに蒔田彩珠が登場する。漫画『アクション』で連載された漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んだエピソードが放送予定だ。

SNSでは、原作のキャラクタービジュアルを再現した岩田剛典の姿に「岩ちゃん別人!!」という驚きの声や「早く見たすぎてわくわく止まらん」「どんな岩ちゃんが観れるか楽しみです」など注目が集まっている。

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(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社

「医療過誤を起こし、自殺した父の死の真相」を追い求める主人公・鳴木金成を演じるのは、アーティスト・ソロ活動に留まらず、俳優としても幅広く活躍を続ける岩田剛典。そんな鳴木が善なのか悪なのか...その本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を演じるのは、子役の頃から様々な作品で活躍し、TBS系日曜劇場『御上先生』富永蒼役の好演も記憶に新しい蒔田彩珠。今作で初めての共演となる2人がバディを組み、軽快な会話劇から、悪を罰する痛快劇まで、様々な顔を見せる。

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(C)ytv (C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社

従来の医療ドラマとは異なり、元医師の主人公・鳴木が狙うのは、病気を抱える“患者”ではなく、転職したい”医師”。彼らの希望を叶えるため、医療業界に潜む“悪”を裁き、彼らから大金を巻き上げる“ダークヒーロー”が誕生!
そして、”お金”にまつわる医療業界の情報を駆使して、思わぬ方法で劣勢をひっくり返す【痛快劇】となっている。その先には毎話、父の死の真相に繋がる“衝撃の結末”が。

キャスト、プロデューサーからコメント到着!

岩田剛典さん(鳴木金成役)コメント
今回の作品は「医療ドラマ」なのですが、オペのシーンはほぼ無く、病院を舞台にしつつもしっかりとした「サスペンス要素」がある「痛快×医療サスペンス」です。新しい視点で医療業界の闇に切り込んでいくので、とてもニュータイプなドラマになりそうだと感じています。私が演じる主人公の鳴木金成は、“ダークヒーロー”のような人物で、口も態度も良くないし、人使いも荒い(笑)。ただ、自分の中に目的意識をしっかりと持っていて、その目的に向かって「使えるものは何でも使う」といった印象です。そのような冷徹さもあるけれど、一方で蒔田さん演じる夜長亜季とバディを組むような側面もあるキャラクターです。
そんな鳴木が迫っていく、ドラマ全体通じてのサスペンス軸がありながら、各話ごとにゲスト出演者がいて、それぞれの人生やエピソードを切り取っていくようなストーリー展開もあり、その両軸で物語が進んでいきます。日曜の夜に、スカッとした気持ちで終われる痛快ドラマとなるようにみんなで力を合わせてつくっていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!!
蒔田彩珠さん(夜長亜季役)コメント
台本の前に原作を全て読ませていただいたのですが、本当に面白くて「次の巻、次の巻...」という感じでどんどん読み進められる作品だったので、夜長亜季役が決まったた時は、今までに演じたことがないような「毒舌」&「それを笑顔で誤魔化す」までがワンセットのようなキャラクターをどのように表現していこうか...、というのが楽しみな反面、緊張も感じました。でも、そんな夜長が仕事を終えたときに鳴木と報酬の交渉をするのですが、そのやりとりがすごくかわいくて癒しのポイントでもあるので、その撮影が楽しみです(笑)。そして、“医師の転職”の話を扱うこともあり、長いセリフだったり、用語の説明が多かったりするので、見ている人にそれがしっかりと伝わるように表現していきたいです。
多鹿プロデューサー コメント
"医療シーンのない医療漫画"という矛盾に、原作を読んだ時、強く惹かれました。登場するゲストは"患者"ではなく、"医師"。さらに毎話、異なる病院が登場。これまでの医療ドラマで一度も聞いたことのない"お金にまつわる"専門用語。そして、"医師専門転職エージェント"という存在。初めて尽くしの"医療ドラマ"でありながら、根っこには「人を救う医師を、救う」という物語があります。
「医師の給料って、どのくらい?」「医師の働き方って、病院の種類によって異なる?」「病院の経営には、どんな人が関わっているの?」"医療と金"をテーマに、私たちが日常で訪れる病院の構造を学び、悪を罰する"痛快劇"にスカッとし、隠された医療過誤の真相に迫る"サスペンス"にドキドキハラハラしながら、お楽しみください!
主人公・鳴木金成について
目的のためなら、全てをチェスの駒のように操り利用する主人公・鳴木を、岩田剛典さんに演じて頂きます。個人的に拝見してきた俳優業・アーティスト活動・バラエティ番組での姿では、"温かさと優しさ"の印象が強かったのですが、ある作品での"殺人犯"を見て、「いつか、ご一緒してみたい!」と感じ、今作のダークヒーローでご一緒できることが叶いました。
バディ・夜長亜季について
鳴木の正体を疑いながらも察する「勘の良さ」、つい求職者に毒を吐く「愛らしさ」、そんなたくさんの魅力を持つヒロイン・夜長を、蒔田彩珠さんに演じて頂きます。柔らかいお芝居の中でも奥底に何かを抱えている、どちらかと言うと"陰"のお芝居の印象が個人的に強かった蒔田さんの“新たな一面”をある学園ドラマで拝見し、すぐにオファーしました。

原作者・作画担当からも期待のコメント

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(C)逆津ツカサ・有柚まさき/双葉社
原作者 コメント 逆津ツカサ
ドラマ化、嬉しいです!ドラマオリジナルの部分についても、素晴らしい出来だと感じています。原作でも使えれば良かったのに!と悔しくなる程でした。一部新規エピソードにも関わらせて貰い、一緒に作り上げているという感覚を覚え、充実した楽しい期間でした。早く皆様の元にお届けしたい気持ちでいっぱいです。
作画:有柚まさき
ドラマ化の嬉しさと驚きで未だに夢見心地です!これも読者の方々のご声援、関係各位のご尽力あって叶ったことです。本当にありがとうございます!漫画と違った展開を楽しんでいただけると思います。作画のエッセンスも演出に加えて頂いており、放送を大変楽しみにしております!

新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』2025年7月スタート毎週日曜よる10:30〜