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ドラマランキング2位『子宮恋愛』“主人公の夫”に批判殺到…!「見ていられない」「昭和の夫過ぎ」

  • 2025.5.27

漫画『子宮恋愛』が、4月より読売テレビにて、実写ドラマ化・放送スタートし、話題を呼んでいる。本作は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写が大反響を呼んだ同名漫画のドラマ化。

結婚して6年が経つにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまい...。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”となっている。自分の気持ちを主張できない主人公が、葛藤しながらも変わっていく様子にも注目!

1人残されたモラハラ夫

第7話放送後には、TVerドラマランキング第2位にランクインし、さらに話題を集めるこの作品。特に主人公のまき(松井愛莉)にモラハラを繰り返す夫・恭一(沢村玲)の行き過ぎた行動が度々注目を集めている。

第6話では、嫌がるまきに恭一が無理やり性暴力をふるったことで、まきは家を出ていってしまった。まきは山手(大貫勇輔)の家に身を寄せ、2人は愛を確かめ合うのだった。

一方で家に残された恭一は家事もできず、冷蔵庫の中も空っぽの状態で苛立ちを隠せない。過去には、まきが仕事の「研修旅行にいきたい」と話すも、その間の家事はどうする?と言い返して研修を諦めさせたこともあった。

この恭一の姿に視聴者からは「見ていられない」「昭和の夫過ぎてありえない…」「ほんとにイライラする」という批判や「ワガママ子供夫がムカつく」「見るのキツい」という正直な感想も見られる。

夫との約束とは…?【8話あらすじ】

まきが残した離婚届に気づいた恭一は、執拗に電話をかけて離婚を拒否する。さらに、電話中に聞こえた山手(大貫勇輔)の声に、「汚らしい女」と罵倒する。

電話を切った後、不安になるまきに、山手は「おれがついてる」と寄り添う。一方、まきに着信拒否され、寄島(吉本実憂)にも突き放された恭一が荒れた部屋で思い出すのは、大学時代の寄島との「ある約束」...。

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(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

恭一のことで怯えるまきだったが、山手からデートに誘われ、山手のオープンな愛情表現に、まきも恭一への恐怖を忘れて甘い時間を楽しんでいた。

しかし、離婚を拒否し続ける恭一は、まきの職場にも電話をかけてきて...。心が沈むまきに追い打ちをかけるように体調不良が襲い...。

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(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会

身体の異変に違和感を抱きつつも仕事を続けるが、帰宅後、山手に向かって意を決して衝撃の告白をする。

次回は5月29日(木)深夜0:59に、第8話が放送予定!


読売テレビ『子宮恋愛』毎週木曜 深夜0:59〜 ※一部地域をのぞく