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好みの具材でアレンジ広がる「なめことトマトの酸辣湯鍋」|毎日食べたい鍋レシピ

  • 2026.11.5
sono(mame)

手軽においしくする工夫を、話題の料理家が紹介する連載「あしたの家庭料理」。その特別版として、おすすめの「鍋料理」を教えていただきました。本格的な寒さを迎えるこれからの季節に試したくなるレシピが満載です。

なめことトマトの酸辣湯(サンラータン)鍋

五十嵐さんが酸辣湯麺から着想を得たという、具材の自由度が高いスープ鍋。トマトとなめこを先に煮出して出汁を取り、豚肉や豆腐、白菜など好みの具を合わせます。トマトの酸味が全体の味わいを受け止める、深みのある一品です。

sono(mame)

材料(20cm鍋ひとつ分)

トマト 1個(約120g)
豆腐(木綿) 100g
きくらげ(乾燥) 5g(水で戻して50g)
にら 20g
白菜 100g
長ねぎ 1本
春菊 20g
なめこ 50g
豚肉(細切れ) 100g
ラー油、花椒 各適量

スープ
A
水 1l
醬油 30ml
砂糖 10g
酢 60ml
ポン酢 30ml
白こしょう 2g

作り方

1.トマトと豆腐は食べやすい大きさに切り、きくらげは水で戻して硬い部分をちぎる。にらと白菜、長ねぎ、春菊は5cm程度に切る。

2.Aを合わせて鍋に入れ、1のトマト、なめこを入れて火にかけ、出汁を取る。豚肉と1の豆腐、きくらげ、白菜、長ねぎを入れて煮込み、具材が柔らかくなったら最後ににらと春菊を入れる。最後にラー油、花椒をお好みでのせて食べる。

鍋の「締め」はこちら

sono(mame)

スープが残った鍋に、中華麺(1玉)を加えて煮込み、食べる直前に、お好みでパクチー(飾り用に少々)、粗挽き黒こしょう(少々)、ラー油(適量)、花椒(粒のものを潰して適量を使う)を加える。

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この鍋料理を教えてくれたのは……

五十嵐可菜さん
いがらしかな●北海道生まれ。中国料理店やケータリングサービスなどでの修業を経て、2021年、東京・永福町に「中華可菜飯店」をオープン。2025年から兵庫・城崎温泉との2拠点生活。最新刊は『「中華可菜飯店」の蒸し料理』(グラフィック社)。

撮影=sono(mame) 編集・文=平田剛三(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年12月号より

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