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ジャスティン・ティンバーレイクが過去を語るドキュメンタリー、ジャネット・ジャクソンも出演か

  • 2026.11.3

歌手で俳優のジャスティン・ティンバーレイクが、自身の人生を振り返る全4話のドキュメンタリーシリーズを12月にApple TVで配信する予定だと、米Varietyが独占で報じた。関係者が「すべてを明かす」内容と表現するこの作品には、2004年のスーパーボウルで共演したジャネット・ジャクソンも登場するという。(フロントロウ編集部)

22年前のスーパーボウル事件をジャネットが振り返る

米Varietyによると、今回の情報は3人の関係者への取材で確認されたもの。そのうちの1人は、ジャネットが番組内で2004年のスーパーボウルのハーフタイムショーで起きた、いわゆる「衣装のトラブル」について語っていると明かした。

さらに別の関係者によれば、ジャスティンは元恋人で歌手のブリトニー・スピアーズによる最近の発言にも言及しているという。監督を務めるのは、俳優としても知られるフィッシャー・スティーヴンス。

ただし、ジャスティン、ジャネット、Appleの担当者はいずれもコメントを控えるか、取材に回答しておらず、配信日や作品の詳しい内容については、まだ正式な発表はない。

ジャネットに批判が集中した2004年の事件

2人のあいだで大きな出来事となったのが、2004年2月に開催された第38回スーパーボウルのハーフタイムショーだ。ジャネットのステージにゲスト出演したジャスティンが、楽曲「ロック・ユア・ボディ」の終盤でジャネットの衣装の胸元を引きはがし、生放送中に彼女の胸が露出する事態となった。

放送局やジャスティンは謝罪したものの、批判の多くはジャネットに集中。一部のラジオ局では楽曲が放送されなくなるなど、彼女のキャリアにも大きな影響を及ぼした。一方、ジャスティンはその後も音楽活動を続け、2018年にはスーパーボウルのハーフタイムショーに再び出演している。

この出来事があらためて注目されたのは2021年。ブリトニーを取り上げたドキュメンタリー『フレーミング・ブリトニー・スピアーズ』の公開をきっかけに、ジャスティンの過去の言動に批判が再燃した。

これを受け、ジャスティンはInstagramでブリトニーとジャネットに謝罪。「ブリトニー・スピアーズとジャネット・ジャクソンには、それぞれに謝りたい。2人を大切に思い、尊敬しているのに、僕は彼女たちを失望させてしまった」とつづった。

ただし、ジャネット自身は2022年にこの一件について自ら口を開いており、ジャスティンとは良好な友人関係にあると説明。「私たちはもう前に進んでいる」と語り、世間にも過去の出来事に区切りをつけてほしいという思いを明かしていた。

逮捕、ライム病…波乱が続いた近年

ここ数年、ジャスティン自身もさまざまな困難に直面してきた。2024年6月にはニューヨーク州サグハーバーで飲酒運転の疑いで逮捕され、同年9月に、より軽い交通違反を認めた。裁判所からは25時間の社会奉仕活動や罰金などを命じられている。

さらに2025年7月には、ライム病と診断されていたことを公表。ワールドツアー中に経験した神経の痛みや強い疲労について明かし、ステージに立ち続けることが心身ともに大きな負担だったと振り返った。

最後に発表したアルバムは2024年3月の『エヴリシング・アイ・ソート・イット・ワズ』で、2025年7月にワールドツアーを終えて以降は、表立った活動も比較的少なかった。

一方、2026年10月には、ブリトニーが2001年に当時交際していたジャスティンと共作した未発表曲「She’ll Never Be Me」が配信されたばかり。約25年前の楽曲が日の目を見るなど、2人の過去にも再び注目が集まっている。

2004年のスーパーボウル事件から22年。ジャネットはすでに自身のドキュメンタリーで当時の出来事を振り返っているが、今度はジャスティン自身の作品で、2人がどのような言葉を交わすのか。ブリトニーとの関係を含め、これまで語られてこなかったエピソードが明かされるのかにも注目が集まりそうだ。

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