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「このままじゃ身体が持たない」27歳・事務職女性、年収100万ダウンでも選択した転職。明かした面接での工夫

  • 2026.10.31
残業続きで疲れ切る日々から抜け出そうと、年収が下がっても定時で帰れる職場を選び、プライベートの時間を取り戻した人もいます。今回は、大阪府に住む27歳女性の転職エピソードを紹介します。
残業続きで疲れ切る日々から抜け出そうと、年収が下がっても定時で帰れる職場を選び、プライベートの時間を取り戻した人もいます。今回は、大阪府に住む27歳女性の転職エピソードを紹介します。

残業続きで疲れ切る日々から抜け出そうと、年収が下がっても定時で帰れる職場を選び、プライベートの時間を取り戻した人もいます。

All About ニュース編集部は、2026年9月29日、転職経験のある人を対象にアンケート調査を実施。転職のきっかけや年収の変化、転職活動で苦労したことなどを聞きました。

今回は、大阪府在住・27歳で転職した女性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&転職の状況

回答者本人:女性
在住:大阪府
転職した時期:2023年
転職した年齢:27歳
業種・職種の変化:一般企業の事務職から、労働組合の書記スタッフ(事務職)に
年収の変化:約450万円から約350万円
応募社数・内定社数:20社応募、4社内定

厚生労働省が発表した「令和7年雇用動向調査」によると、25〜29歳の転職入職者のうち、前職と比べて賃金が「増加」した人の割合は49.8%でした。「変わらない」は25.0%、「減少」は23.9%で、「増加」が「減少」を25.9ポイント上回っています。

「時折晩ごはんが喉を通らないこともありました」

転職活動を始めたきっかけや理由を尋ねると「新卒で一般企業の営業事務に就職し、約5年ほど勤務していましたが、当時は月20~30時間の残業は当たり前で日々疲れきって家に帰宅し、時折晩ごはんが喉を通らないこともありました」と回答。

さらに「そんな中で、これからの自分自身の働き方を考えた時にこのままじゃ身体が持たないと感じたことと、プライベートの時間をもっと確保したいと思ったことから転職活動を始めました」と話してくれました。

「残業時間についての質問はマストでしていました」

転職活動時の注意点や苦労したことを尋ねると、「転職活動時の注意点としては、自分自身が働く上でなにを一番重視するかを明確にしておくことだと思います」といいます。

続けて「私が転職するきっかけとしては残業時間を減らしたかったことが一番の理由でしたので、面接までいけた際は残業時間についての質問はマストでしていました。この質問をする時も最初になぜ残業時間を聞くかについての理由を述べた上で質問していました」と、面接での工夫を明かしてくれました。

「繁忙期以外はほぼ毎日定時で帰れている」

転職してよかったと感じているかについては「はい」と回答。その理由について「上記でも述べたように、私が転職すると決めた一番の理由は残業時間の短縮でした。転職活動を行う際に残業時間が今の仕事よりも減らせるかということを重要視して活動した結果、転職先では繁忙期以外はほぼ毎日定時で帰れているので、転職してよかったと感じています」と語りました。

今後転職活動をする人へ向けては「転職活動をする際は次の職場でなにを重要視するかを明確にして活動を進めることが大事だと思います。残業時間を減らしたいであったり、こういう仕事がしたいであったり何かしらの項目を明確にするとある程度条件も絞れて自分自身が希望する働き方ができる職場を早い段階で見つけることができると思います」とアドバイスしてくれました。

年収は下がったものの、残業時間の短縮という一番の目的を面接でもぶらさずに確認したことが、定時で帰れる働き方につながっています。何を重視するかを明確にして臨んだ、納得感のある転職といえそうです。

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文:All About ニュース編集部

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