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ベランダから消えた下着。防犯カメラに映っていた「まさかの光景」に思わず鳥肌【書評】

  • 2026.10.11

【漫画】本編を読む

外に干しておいたはずの下着が見当たらない。風で飛ばされただけならいいが、もし誰かが持っていったのだとしたら……。そう考えた途端、いつものベランダが急に恐ろしい場所に思えてくる。

「しばたまが聞いた! 本当にあったすごい話」は、しばたまさんがフォロワーから寄せられた実体験をマンガ化した作品。感動を誘うものから、いつもの日常を突然不穏なものに変えてしまうものまで、描かれる体験談はバラエティ豊か。なかでも、兄と2人暮らしをしていた女性の話には、思わず鳥肌が立つ。

学生時代、お互いの大学が近かったことから、兄とアパートで2人暮らしをしていた彼女は、ある日、ベランダに干していた下着がなくなっていることに気づいた。風で飛ばされたのだろうと思いつつ、兄と一緒に周囲を確認してみるが見つからない。そこで大家さんに相談し、警察にも来てもらうことに。アパートには防犯カメラが設置されており、その映像を確認することになったのだが、そこに映し出されたのは……。

何より怖いのは、これが作り話ではなく、実際に起きた出来事だということ。自宅のベランダという、ごく身近な場所で始まった小さな異変は、思いもよらない展開へとつながっていく。何気ない日常のすぐそばにも、こんな危険が潜んでいるのかもしれない。この体験談を読めば、「自分の家は大丈夫だろうか」とつい不安になるだろう。

文=アサトーミナミ

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