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NHK朝ドラ『ブラッサム』第2週、祝言から3日で家出&父の壮絶な最期

  • 2026.10.10
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女優の石橋静河さん(32)がヒロイン葉野珠を演じるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(月~金曜午前8時、土曜は1週間の振り返り)。第2週「父からの、解放」(第6回~10回)では、時代が明治から大正へと移り、高等女学校4年生になった珠が文学を通じて自我に目覚めていく姿が描かれました。平塚らいてうの言葉に感銘を受けた同級生たちとの同人誌制作、家父長制の抑圧や理不尽な学校側の対応、そして「朝ドラ史上最速」とSNSを騒然とさせた怒涛の結婚と出戻り劇。さらには、これまで家族を震え上がらせてきた父・清治(渡部篤郎さん)の病と壮絶な最期まで、息つく暇もない展開が続きました。清治との別れを経て、ついに「自分の好きなことをする」と決意し、晴れやかな笑顔を見せた珠。怒涛の展開とキャスト陣の熱演で連日SNSを沸かせた第2週のあらすじを振り返ります。

第6回〜第10回(第2週)振り返り 【第6回】平塚らいてうの言葉に刺激され、同人誌『黎明』制作へ 1913(大正2)年、高等女学校に通う珠たちは、良妻賢母教育に違和感を抱いていました。そんな中、友人の忍(木竜麻生さん)が平塚らいてうの文章を朗読したことをきっかけに、4人は同人誌を作ることを決意。珠も継母・リョウ(国仲涼子さん)への思いを重ねた小説を書くことになり、表現する喜びに目覚めていきます。

【第7回】同人誌の廃棄と、父・清治が持ち込んだ突然の縁談

珠たちが完成させた同人誌『黎明』は、学校側に見つかりゴミ箱に捨てられてしまいます。その際に、何も言い返せなかった悔しさを噛み締める中、本家からの援助を絶たれた父・清治が、珠の相談もなく突然縁談を決めてきました。清治の急激な体調の異変(退場フラグ)にも視聴者の注目が集まりました。

【第8回】朝ドラ最速!?祝言からわずか3日での「即・家出」

父に逆らえず嫁入りを決意した珠でしたが、夫となる享一(小堀正博さん)は祝言後、珠に「いらん」と言い放ち、冷たく拒絶します。彼には別に思い人がいたのです。屈辱的な扱いに耐えかねた珠は、夜中に婚家から逃げ出します。その背中を夫の弟・保(金子大地さん)が「それがええ」と見送る痛快かつ衝撃的な展開となりました。

【第9回】「厳しいかもしれん」清治を襲った病と死の恐怖

実家に出戻った珠を、なぜか清治は咎めませんでした。実は清治は重い病に侵されており、余命幾ばくもない状態だったのです。病状が悪化し、自身の元気だった頃の幻影に怯える清治は、錯乱して包丁を手に外へと飛び出していきます。渡部さんの鬼気迫る演技が大きな話題を呼びました。

【第10回】父の死と珠の「せいせいしよる」 そして新たな一歩

「死にとうない」と珠にすがりつき、清治はこの世を去りました。珠は父の死後、悲しみよりも「せいせいしよる」と本音をこぼし、リョウもそれを優しく肯定します。年が明け、ついに「好きなことをする」と決意した珠は、友人たちと再び同人誌を作るべく立ち上がり、満面の笑顔で記念写真に収まりました。

第3週「化粧と、初恋」(第11~15回)あらすじ

1914(大正3)年、珠は尋常小学校の代用教員として働くことになり、2年生の学力の低い方の学級の担当となります。教頭からは「適当に教えればいい」と言われますが、珠は子供たちに根気強く向き合うことに。一方、岩田屋の娘で、珠の幼なじみの梅(松本穂香さん)は嫁入りをすることになり、女学校の同級生・忍は婦人記者になるため東京へ行くと宣言します。それぞれが転機を迎えるなか、新学期を迎えた珠のもとには、教師の島村(工藤阿須加さん)が転任してきます。

ライターコメント

いよいよ本格的に大正時代の女学生編がスタートした第2週。同人誌づくりに目を輝かせる少女たちの眩しさと、それが大人たちに踏みにじられる悔しさに胸が痛みました。それにしても、祝言から3日で家出する珠の決断の早さと、渡部篤郎さん(58)演じる清治の壮絶な最期。感情の振れ幅が大きすぎて、毎朝テレビの前で釘付けになってしまいました。父という重い鎖から解放され、ついに「好きなことをする」と宣言した珠。再び筆を執った彼女がどんな道を切り拓いていくのでしょうか。次週からの展開がますます楽しみです。

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