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NHK朝ドラ『ブラッサム』(22)マキさんの人情に反響

  • 2026.10.27
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女優の石橋静河さん(32)がヒロイン・葉野珠を演じるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(月~金曜午前8時)。27日放送の第22回では、珠と、いとこで帝大生の保(金子大地さん)が暮らす下宿先の大家、三好辰五郎(赤堀雅秋さん)とマキ(中村優子さん)の〝粋な計らい〟に視聴者から称賛の声が殺到し、X(旧Twitter)ではこの日、「マキさん」「辰五郎さん」がトレンド入りを果たしました。さらに、保の父親の入院で仕送りが途絶え、珠が働きに出た西洋レストランで、トレンディエンジェルの斎藤司さん(47)が店長の熊田役として登場したことも「斎藤さんだぞ」とネット上を大いに沸かせています。

『ブラッサム』作品概要(※敬称略)

モデル 宇野千代
明治、大正、昭和を生き、自由を求め続けた作家 あらすじ 山口・岩国に生まれた主人公が、文学との出会いや様々な人々との交流を通して成長し、作家への道を歩んでいく姿を描く。 脚本 櫻井剛 ほか
(代表作:『あなたのブツが、ここに』『ブギウギ』など) 主題歌 YOASOBI『咲き誇れ』
※作家・綿矢りさの書き下ろし小説をもとに制作 語り 三條雅幸 アナウンサー(NHK)

保と珠を受け入れる辰五郎とマキ

下宿先の大家、辰五郎とマキにもう兄妹でないことが隠し通せないと観念した保と珠は、2人に謝罪の上、事情を説明しました。

保と珠はいとこ同士で、珠が地元の山口・岩国にいられなくなったため、親の計らいで保と東京で暮らすことになったと保が明かしました。2人を不憫に思った辰五郎も、一緒にマキに土下座。マキは最初から言ってくれればよかったと返し、2人を受け入れました。

マキに身の上話をする珠

その後も、珠は保の世話係に徹しようとしますが、マキは、珠が保を見る目は好きな人を見る目だと強調。珠は「確かに…そんな気持ちがないとは言えません」と認めました。

マキは「やっぱり」と納得。珠は、保が好きであること、岩国でひどい失恋をして町にいられなくなったこと、まだ恋をするのが恐ろしいこと、保から「待つ」と言われていることを打ち明けました。

「いろんなこと、忘れんように」と再び筆をとる珠

その晩、珠は、本当のことを話したおかげで気持ちがスッキリしたと保に感謝しました。

保も、2人が優しい人でよかったと安堵し、せっかく東京に来たのだから、世話係だけではなく、好きなことをすればいいと提案しました。そして、小説を書かないのか、書きたいことはないのかと保に尋ねられた珠は、「岩国…。いろんなこと、忘れんように」と答え、再び小説を書き始めました。

保の父親の入院で仕送りが途絶えた2人

それから1年が過ぎた1917(大正6)年10月、保の母・照子(山田真歩さん)から手紙が届きます。

そこには父親が入院し、家計が厳しくなったため、仕送りができなくなったと書かれていました。生活費を自分たちで工面しなければならなくなり、保は自分が働くと意気込みますが、珠は保を学業に専念させるため、自分が働くと宣言。しかし、仕事は簡単には見つかりませんでした。そんな2人を見かねたマキの好意で、2人はしばらくは夕飯を無償で出してもらえることになりました。

珠の採用を即決したレストランの店長・熊田

そんななか、珠は辰五郎が新聞で見つけた西洋レストラン『悠樂軒』のウエートレス募集広告を頼りに、店を訪ねることにしました。

西洋風の華やかな店で、店長の熊田は珠をすぐに気に入り、その場で採用を決めました。

SNS「実はすごく温かい人!」とマキの姿勢に感動する声多数

『ブラッサム』の第22回の放送に対し、SNS上では様々な反応が寄せられています。

SNS上の反響まとめ

【分析データ】
調査対象:X (旧Twitter)に寄せられたコメント
調査期間:10月27日(火)8:15~9:30
サンプル数:250件 / 調査方法:テキストマイニング

SNS上の反応

「マキさん、実は人情派!」下宿先の温かな対応に感動の声 保が珠との従兄妹関係を包み隠さず打ち明け、辰五郎と共に土下座で謝罪するシーンが大きな反響を呼びました。「最初は厳しくて怖かったけれど、実はすごく温かい人!」と、マキさんの懐の深さに視聴者は感動。また、日頃からの保の誠実さが信頼に繋がったとして、保のお兄ちゃんのような深い愛情にも称賛が寄せられています。

「まさかの斎藤さん!」珠の新たな働き口と出会いに沸くSNS 仕送りを絶たれ、西洋料理店『悠樂軒』のウエートレスに応募した珠。そこで、店長役でトレンディエンジェルの斎藤さんが登場すると、「てか斎藤さん!」と驚きと喜びで大盛り上がりとなっています。

「働く動機に違和感?」ヒロインの行動へのシビアな指摘も 好意的な意見が大部分を占める一方、一部では手厳しい声も。「仕送りを止められたからではなく、実家へ送金するために働いてほしかった」という動機への疑問や、当時の時代背景としてこの同居が許容されるのかといった指摘など、今後の展開を危惧するコメントも見受けられます。

ライターコメント

珠が自身の過去や恋心と向き合い、再び「書くこと」へと一歩を踏み出す重要な節目となった第22回。マキさんの人情味あふれる優しさに胸が温まる一方で、仕送りが途絶える危機から自立へと立ち上がる珠のたくましさが印象的でした。ラストに登場したトレンディエンジェル斎藤さん演じる熊田店長のインパクトも強烈で、波乱の展開の中にも前向きな希望を感じさせる見ごたえ十分の回でした。

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