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NHK朝ドラ『ブラッサム』(18)リョウの「負けてもええ」に涙

  • 2026.10.21
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女優の石橋静河さん(32)がヒロイン葉野珠を演じるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(月~金曜午前8時、土曜は1週間の振り返り)。21日放送の第18回では、島村(工藤阿須加さん)との恋愛を巡る世間のいわれのない噂に苦しむ珠に、継母・リョウ(国仲涼子さん)が「負けてもええじゃないの」と東京行きを勧める展開に多くの視聴者が涙を誘われました。

『ブラッサム』作品概要(※敬称略)

モデル 宇野千代
明治、大正、昭和を生き、自由を求め続けた作家 あらすじ 山口・岩国に生まれた主人公が、文学との出会いや様々な人々との交流を通して成長し、作家への道を歩んでいく姿を描く。 脚本 櫻井剛 ほか
(代表作:『あなたのブツが、ここに』『ブギウギ』など) 主題歌 YOASOBI『咲き誇れ』
※作家・綿矢りさの書き下ろし小説をもとに制作 語り 三條雅幸 アナウンサー(NHK)

葉野酒造を解雇されたことを伝える珠

珠は葉野酒造を解雇されたことをリョウに報告しました。

葉野酒造を経営するおじの清重(三浦誠己さん)から言われた、珠がいることで得意先が失われているということを説明しました。リョウは珠を励ましますが、珠の悪い噂は収まらず、葉野家は貧しいまま年を越しました。

同級生にからかわれケンカ騒ぎを起こしてしまう守

リョウは、嫁入りの着物も質に入れてお金に換えていました。珠は責任を感じてリョウに謝りますが、リョウは「最近の珠さまは謝ってばかりじゃねえ」とかばいました。

そんなある日、同級生に珠のことでからかわれた弟・守(中須翔真さん)がケンカ騒ぎを起こしてしまいます。その場は岩田屋の幸三(八嶋智人さん)が収めますが、守はリョウと珠には内緒にしてほしいと頼みました。

東京の想像を膨らませながら保への手紙を書く珠

その年の春、久しぶりに京都の三高に通う木村保(金子大地さん)からの手紙が届きました。そこには、東京帝大への進学を希望し、9月から東京で新しい生活を始めることが書かれていました。

珠は東京という場所に想像を膨らませながら、保への手紙を書きました。

「東京へ送り出すのが一番じゃと」というリョウ

ある日、リョウは、保の母・照子(山田真歩さん)のもとを訪ね、「以前お伺いした、保さんのお世話係いう話…その機会を珠に預けないでしょうか。お願いします」と頭を下げました。

照子は「享一の次は保か?」と憤ったリョウを思い出して困惑しますが、リョウは自身の発言を謝罪したうえで「今となっては、それが珠のためじゃ思うんです。東京へ送り出すのが一番じゃと」と述べました。

保と一緒に暮らすよう勧めるリョウ

その晩、リョウは珠に、東京へ行って保と一緒に暮らすよう勧め、照子に話をつけてきたことを教えました。

リョウは珠に「逃げてええよ」と優しく伝えましたが、それに対して、珠は「そうはいかん。下の子らはどうするん? まだまだお金がかかるんよ?」と首を振りました。

「負けてもええじゃないの」と珠の背中を押したリョウ

リョウは「お金より、心が心配じゃ。あることないこと言われて笑われて、小そうなって生きてる珠さまを、はあ見とうない」と言い切りました。

「このまま負けとうない」と言う珠に、リョウは「負けてもええじゃないの」と背中を押し、「生きちょったら、なんぼでも取り返せるんじゃけぇ」と助言。そして、「珠さま、これからは自分のために生きんさい」とエールを送りました。

SNS「娘を想う深い愛情に泣ける」とリョウへ称賛の嵐

『ブラッサム』の第18回の放送に対し、SNS上では様々な反応が寄せられています。

SNS上の反響まとめ

【分析データ】
調査対象:X(旧Twitter)に寄せられた関連コメント
調査期間:10月21日(水)8:15~10:15
サンプル数:250件 / 調査方法:テキストマイニング

SNS上の反応

「逃げてもいい」継母・リョウの深い愛情と名演に涙 継母のリョウが、いわれのない噂に苦しむ珠へ東京へ「逃げんさい」と勧めるシーンに感動の声が殺到しました。「娘を想う深い愛情に泣ける」「逃げるという苦渋の決断を支持する」といった意見が多く寄せられ、国仲さんの素晴らしい演技力にも称賛が集まっています。

終わらない悪評に怒り!田舎の閉鎖性と脚色への指摘 いつまでも消えない珠への心無い噂話に対して、「どれだけ暇なのか」「田舎特有の息苦しさ」と憤る視聴者が続出しました。また、集団でのバッシングを現代のSNSにおける誹謗中傷と重ね合わせる意見や、史実からの大きな改変を心配する声など、ドラマの枠を超えて深く考察するコメントも見受けられます。

噂の元凶は?『あさイチ』出演の島村役を演じた工藤阿須加へのイジりも話題 放送直後の『あさイチ』にゲスト出演した、島村先生役を演じた工藤阿須加さん(35)に対し、MC陣から「(騒ぎの元凶なのに)よく平気で座っていられますね」と鋭くイジられ、ご本人が恐縮してしまうという朝ドラ受けの展開もネットを大いに沸かせました。

ライターコメント

リョウさんの「負けてもええじゃないの」という言葉、心に深く沁みましたね。世間の冷たい噂から娘を守り、自分の人生を生きてほしいと背中を押す深い愛情に、朝から涙腺が崩壊してしまいました。一方で、『あさイチ』での工藤阿須加さんへの容赦ないイジりという「朝ドラ受け」のギャップも最高でした。いよいよ東京へ旅立つ珠がどんな新しい出会いを果たすのでしょうか。これからの展開がますます楽しみです。

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