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村だった頃、戦後の闇市。新宿生まれ、新宿育ちの祖父が語る「街の記憶」

  • 2026.10.9
あの落花生は特別にうまかったな… (C)なかざわ とも/KADOKAWA
あの落花生は特別にうまかったな… (C)なかざわ とも/KADOKAWA

イラストレーターとして活動するなかざわともさん。祖母が86歳で認知症と診断され、元々怒りっぽくて意地悪な、正直怖くて苦手だった祖母への印象が、少しずつ変わり始めました。ついさっき話したことも忘れ、同じ話を繰り返す祖母。しかし昔の思い出を尋ねると、その目に光が戻ったのです。

戦火にさらされた故郷の町、ひたすらお腹を空かせていた戦中・戦後の子ども時代…。祖母の語りを聞くうちに、なかざわさんは出会うことのなかった若き日の祖母と出会っていきます。そしてそれは、苦手だった祖母ともう一度出会い直す体験でもありました。

会いに行くたび、少しずつ見えてきた祖母の過去と、祖父母ふたりの日々。なかざわさんが綴る、家族のエピソードをお届けします。

※本記事はなかざわ とも著の書籍『認知症の祖母が忘れなかったこと』から一部抜粋・編集しました。

登場人物 (C)なかざわ とも/KADOKAWA
登場人物 (C)なかざわ とも/KADOKAWA

新宿生まれ新宿育ち

この写真は見たことないな (C)なかざわ とも/KADOKAWA
この写真は見たことないな (C)なかざわ とも/KADOKAWA
祖父がまだ子供の頃 (C)なかざわ とも/KADOKAWA
祖父がまだ子供の頃 (C)なかざわ とも/KADOKAWA
落花生は祖父の大好物だ (C)なかざわ とも/KADOKAWA
落花生は祖父の大好物だ (C)なかざわ とも/KADOKAWA
多くを語らない (C)なかざわ とも/KADOKAWA
多くを語らない (C)なかざわ とも/KADOKAWA
新宿の街を歩きながら祖父のことを考えた (C)なかざわ とも/KADOKAWA
新宿の街を歩きながら祖父のことを考えた (C)なかざわ とも/KADOKAWA

著=なかざわ とも/『認知症の祖母が忘れなかったこと』

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