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意外に間違える人が多いかも…?「9−(4+6)×0」→正しく計算できる?

  • 2026.10.24
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整数の計算では、カッコや0を含む式が登場することがあります。

カッコがある場合は、まずカッコの中を計算することが基本です。

また、0を掛けると答えは必ず0になるという性質も理解しておきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
9−(4+6)×0

計算の順序と0の性質に注意しながら取り組んでみましょう。

解説

今回の問題の答えは「9」です。

途中の計算は次のようになります。

9−(4+6)×0
=9−10×0
=9−0
=9

それでは、順を追って確認していきます。

四則計算では、次の順序で計算します。

(1)カッコの中
(2)掛け算・割り算
(3)足し算・引き算

今回の式にはカッコが含まれているため、まずカッコの中を計算します。

4+6=10

したがって、元の式は、「9−10×0」となります。

次に、掛け算を計算します。

10×0=0

どのような数に0を掛けても、答えは必ず0になります。

そのため、元の式は、「9−0」となります。

最後に引き算を計算します。

9−0=9

したがって、答えは「9」です。

「(4+6)×0」のひとかたまりが、「×0」の計算なので「0」になるということに気がつけば、とても簡単に答えを求めることができますね。

まとめ

カッコを含む計算では、最初にカッコの中を計算します。

その後、掛け算・割り算を優先し、最後に足し算・引き算を計算するのが基本です。

0を掛けると答えは0になりますが、式全体が0になるとは限りません。どの部分に0が掛けられているのかを確認し、計算の順序を正しく理解しておきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

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