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ファミマ加盟店の約30%が人手不足の悩みを抱えている…昨年度から応募数1.5倍を目指す打ち手とは?

  • 2026.9.30

今やどの業界も人手不足で頭を抱えているが、ファミリーマートも例外ではない。実に加盟店の約30%が人手不足に悩んでいるのだという。そこで同社が昨年度比150%の応募数を目指して打ち出したのが、店舗スタッフの「働きたい・働き続けたい気持ち」に寄り添うアプローチだ。

今回、「募集」「採用」「育成」「定着」の4つのフェーズで大規模な改革が実施された。

「コンビニエンスウェア」のノウハウで10年ぶりに制服刷新

最大の目玉は、10年ぶりとなる店舗ユニフォームの全面刷新だ。

ベースとなったのは、大ヒットを記録している同社のブランド「コンビニエンスウェア」のアウターTシャツ。デザイナー落合宏理さんの監修のもと、コンビニ業界初となるカジュアルな「Tシャツスタイル」を採用した。

累計販売数約700万枚を誇る大ヒットTシャツの技術を応用し、首回りの窮屈さを軽減。肌触りのよいUSAコットンや14の豊富なサイズを展開し、長時間でも快適に動ける機能性と洗練されたデザインを両立させている。

新しいユニフォーム
新しいユニフォーム
【イメージ】リニューアル前のユニフォーム
【イメージ】リニューアル前のユニフォーム

「ファミマコーデ」と採用強化で「働きたい場所」へ

さらに、髪色や着こなしの自由度を高めた身だしなみ基準「ファミマコーデ」や、スタッフ限定の「特別カラーのラインソックス」も導入。スタッフ一人ひとりの「自分らしさ」を尊重することで、職場への定着とモチベーション向上を図る。

あわせて自社採用サイトを「ファミマjo!n」としてリニューアルし、応募・面接時のインセンティブ施策や70本へ拡充した動画学習コンテンツなど、採用から育成までを包括的にサポートする体制を整えた。

おしゃれに働ける、自分らしく働ける。このシンプルながら力強いアップデートは、「応募する人・働く人」の意識改革に確かにつながりそうだ。

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