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「どうして?学生時代、あれほど仲良かったのに…」友だちと価値観が合わなくなってきた…アラサーの悩み【#アライマ】

  • 2026.10.19

仕事、お金、恋愛、将来…さまざまな分岐点が交差する「アラサー」。 連載「アラサーの今、話してみた」では、1996年生まれのコンビ、HBC波多野裕太(はたの・ゆうた)アナウンサー(29歳)と本間吏成(ほんま・りせい)アナウンサー(30歳)が、アラサーが迷い、意見が分かれがちなテーマについて、自由にトークを繰り広げます。

Sitakke
左からHBC波多野裕太アナウンサー、本間吏成アナウンサー

今回は、アラサーの友だちをめぐるモヤモヤについてお話します。

アラサーは友だちと価値観が合わない?

本間アナ) 今日のテーマは、アラサーのスタッフからのお悩み。「学生時代、あれほど仲良かったのに、ちょっと最近なんとなく価値観が合わない気がするな」という悩みなんですよ。

学生時代はしっかりと仲が良かった。同じ中高生時代を過ごして、大人になってからも定期的に会っているはずなのに、なんかちょっと価値観が違うのかなと感じることがあるみたいなんですよね。波多野さんはどうですか?

波多野アナ) 今「中高生」って言ってて、そこがポイントだなと思って。我々大学まで出てるじゃないですか。中学生と高校生は結構地元で、大学だと東京に行ったり、北海道だったら札幌に出てきたりとか、ちょっと距離ができる。で、4年間、もしくは院まで行ったらその先も何年か過ごしてまた会う友だち、もしくは高校から別々になった友だちと久しぶりに会ったときに、価値観のズレは生まれやすいかなって思うんですね。

本間アナ) あー、ほうほう。それはどういったところに感じますか?

波多野アナ) やっぱりアラサーが近づいてくると、自分たちの生活スタイルも変わっているし、入った会社とか今の家庭の環境とか、家庭持ってる人持っていない人いると思うんですけど、それによってよく感じるのは、お金。一番はお金かな。

本間アナ) なるほどね。

波多野アナ) お店とかに行ったときに「そっちの店ではないな」みたいな感じのことはよくあったりするけど。

波多野アナ) 僕、高校時代の友だちと久しぶりに再会したときに、男どうしなので僕としては大衆居酒屋でいいんですよ。安くても行こうかみたいな感じで。学生のころもそんな感じなのかなと思ってたんですけど、いざ大人になって再会して行くようになって、彼はいつも結構ちょっと薄暗い照明のあるお店をチョイスしがちなんですよね。男2人で。

合コンとか接待なら分かるんですけど、ちょっとムードがあったりとか、普通のポテトサラダじゃなくて「シェフの気まぐれサラダ」が置いていそうな……。

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本間アナ) あるあるある(笑)。

波多野アナ) 結構ガーって笑い合える仲だったんだけど、そういうお店だったら声のトーンを落とさなきゃいけない。で、そのお金の話に戻ると、やっぱり少し跳ね上がるわけですよ。自分が行ってるところよりは。

本間アナ) あー、はいはいはい。

波多野アナ) っていうことはあったりするなあ。お金の価値観は。本間くんはどうですか?

本間アナ) 価値観のズレで言うと、仲良くてもそれぞれライフステージが変わることでズレは生じるのかなと思っていて。僕で言うと地元・稚内で大体みんな小中一緒っていう友だちが多いんですよね。

で、高校卒業したタイミングで結構分かれるんですよ。大学とか専門学校に進学する人もいれば、就職するっていう方もいて、そこで結構道が分かれて。で、僕は大学行って4年経って久しぶりに高校時代の友だちとかと会うと、やっぱりこっちは大学の話とかをする中で、向こうはそういった話は分からないで、4年間働いてるので社会の難しさとか仕事に対する苦悩・悩みであったりを喋って、でもそこは僕らは分からないわけで。

波多野アナ) うん。

本間アナ) それってやっぱり環境じゃないですか。だからそこは大きくまず高校卒業っていうタイミングで価値観というか置かれてる状況が違うので分かれるのかなっていうのは感じて。

波多野アナ) うんうん。

本間アナ) そこで2つの道があるわけじゃないですか、大まかにね。僕は大学に行った。で、その後さらに細分化されるんですよ、就職によってどの業界に行くのかとか。そこからどんどん細分化していくわけですよね。

そうなってくると、久しぶりに大学時代あれほど仲良かった友人と会ってご飯行って「なんでこんな高い店なの?」みたいなのは感じるときはまあまあありますよね。

波多野アナ) 僕めちゃくちゃ偏見なんだけど、結構営業部に配属された人間が多いような気がする。そのいいところに行く人。

本間アナ) あるわ(笑)。

波多野アナ) 営業部の人は休みでも結構かっちりした服装で「あれ?休日じゃなかったかな?」みたいなこともある。

本間アナ) 確かにね。もうバリバリ系の友人とかは、いい企業とか入ってると、一緒に買い物とか行って、普通に何でもない無地のTシャツを1万5000円くらいで普通に買ってる。「今なんかこういうの欲しいんだよね」ってついて行ったら、全部値札見ても「たかっ!」みたいな。

波多野アナ) そういう価値観のズレは、まあしょうがない。その人がいる環境、自分たちの環境によって大きく変わってくる影響も受けるし、それがスタンダードだと思ったら。

本間アナ) 別にその人の性格が変わったとか合わなくなったとかじゃないんだよね。仲は良かったし、今もいいんだけど、やっぱりお互いの環境、過ごしてる生活レベルが変わってくると、徐々に話は噛み合わなくなって。それが如実に出るのが多分、結婚であって。

波多野アナ) ああ、確かにね。

本間アナ) やっぱり子どもがいる友だちとかだと、なかなか僕も話についていけなかったりね。そういった部分は感じますし。

波多野アナ) 一気にこう口数が少なくなる。「へえー」だけになっちゃう(笑)。

本間アナ) 子どもがいる友だち2人・3人でご飯食べてると、そういう話になったときは、もう僕が「あ、へえー。あ、そうなんだ」って(笑)。

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波多野アナ) 僕、結構そういうときビール進むんですよ。「あ、そっか。先輩方すごいな」と思って(笑)。

直前までは思い出話に花が咲いたりするんですけど、急にちょっとフェーズが変わるときないですか?

こっからちょっと近況の話だけどってなると、探り合いの話になる気がする、いつも。その直前は、例えば同じ部活のメンバーだったら「あの頃さ、ちょっと色々バカしたよな」みたいな話で結構ゲラゲラ。でも「最近どうなん?」っていうキーワードがあった瞬間にちょっとピリッと。僕は1回トイレに行きます、そこで(笑)。

本間アナ) 何それ(笑)?

波多野アナ) ちょっと気持ちを変えようと思って。いや、なんか色々根掘り葉掘り聞かれる可能性があるから、1回ちょっと自分の答え……「ここまでは答えて大丈夫かな」みたいな(笑)。

本間アナ) 過去の話はみんな同じ過去を過ごして、「修学旅行楽しかったよな」みたいな話だから盛り上がるけど、今の話になったら一緒に働いてるとかじゃない限りは「へえー、あ、そうなんだ」っていうのは多いかな。

波多野アナ) 価値観のズレみたいなのが……

本間アナ)まあこれは置かれてる環境かなと思いますけど。皆さんどう思いますか?

HBCアナウンサー・波多野裕太

野球、サッカー、ラグビーなどスポーツ実況。HBCテレビ「キタコイ」などを担当。 平和主義。

HBCアナウンサー・本間吏成

HBCラジオ「ナルミッツ!!!」、HBCテレビ「キタコイ」、野球実況などを担当。 主義主張強め。

編集

Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は収録時(2026年9月)の「偏った」主張に基づきます。

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