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「どうしてあんなランドセルを選んだの…」笑顔だった義母から突然の連絡→続く言葉にあ然としたワケ

  • 2026.9.20

長男が6歳の夏、ランドセル準備の話になりました。ランドセルのお金は自分たちが出すからと言ってくれた義両親。金銭面の負担に悩んでいた私たちは素直に甘えることにし、息子が気に入ったランドセルを購入したのですが……。

ランドセルはあっさり決まって

夫も私も長男の希望のランドセルを探すために、お店に何回も足を運ぶ覚悟をしていました。そんなとき、別の用事で家の近くにある大型のホームセンターに行くと、いくつかランドセルの展示が。夫と「デパートとかショッピングモール以外にもあるんだね」とランドセルを見ていると、なんと長男は「これがいい」とその場で即決したのです。

選んだのは、メタリックブルーに黒のラインが入ったデザインで、値段は3万円台。夫の両親にお金を出してもらうので、リーズナブルな価格であることにひと安心でした。なにより長男が自分で選んだのだからと、私も夫も納得して購入しました。

ランドセル購入を報告して安心したのに

夫の両親には、購入したランドセルが届いてから報告しました。ランドセルを背負って「かっこいいでしょ!」とポーズを決める長男を見て義父も義母もニコニコ顔。ところが、ランドセルを見せに行ってから1カ月ほどして、夫に義母から驚きのメールが届きました。

それは「なぜあんなに安いランドセルを選んだのか」という内容だったのです。

義両親の不安はどこから?

どうやら義母は、スーパーでたまたま同級生に会い、相手から「自分の孫のときにはランドセルは百貨店に行って質の良いものを選んだ。お祝いなんだから高いほうがいい」と言われたのだそう。わざわざ気を使わせて長男に安いのを選ばせたのではないか、と義母は思って落ち込んでしまったようでした。

ランドセルは質も値段もいろいろあって、選ぶ基準もいろいろある。その中で、値段よりも長男が気に入って、6年間の小学校生活で大事に使ってくれるものを選びたかったことを義両親には改めて伝えました。長男が自分で選んだこと、「この青色が一番かっこいい」と喜んでいることを改めて話すと、義母も理解してくれたようでした。

義母は安心してくれましたが、義両親からのお祝いの気持ちを軽く考えてしまっていたかなと夫婦で反省しました。一緒に選びに行ったり、先に選び方について伝えておいたりと、配慮する必要があったのかもしれないと感じています。今後もし同じような機会があったときには、必ず相手の気持ちを考えた行動を心がけたいと思います。

著者:秋本かなこ/30代女性/2017年生まれと2021年生まれの兄弟のママ。元気な兄弟とパワフルな毎日を過ごしている。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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