1. トップ
  2. エピソード
  3. 留学直前、片思いしていた先輩に告白も…返事は一言。「私の恋は終わった」→私に待っていたのは驚きの未来

留学直前、片思いしていた先輩に告白も…返事は一言。「私の恋は終わった」→私に待っていたのは驚きの未来

  • 2026.9.20

高校卒業後、私は留学を控えていました。当時、2歳上の先輩に片思いをしていた私。付き合ってはいませんでしたが、メールをしたり、仲間たちと一緒に遊んだりする時間がとても幸せでした。そんな中、このまま何も伝えずに離れていいのか悩んだ末、私は先輩に手紙で思いを伝えることにしたのです。

関係を壊したくないけれど…

先輩とは、共通の友人たちを交えてよく出かけていました。2人きりで会うような関係ではありませんでしたが、少し話せただけでもうれしくなるほど、私は先輩のことが大好きでした。

そんな中、私が留学先へ出発する日が少しずつ近づいてきました。

「このまま何も言わずに離れたら、きっと後悔する」

そう思う一方で、気持ちを伝えたことで今までの関係が変わってしまうのも怖く、なかなか決心できませんでした。

それでも、留学前に自分の気持ちだけは伝えておきたいと思い、思い切って告白することにしました。ただ、面と向かうとうまく言葉にできる自信がなかったため、手紙に書くことにしたのです。

ありのままの思いをつづり、緊張しながら先輩に渡しました。返事を求めたつもりはありませんでしたが、先輩が手紙をどう受け止めたのかはやはり気になり、落ち着かない時間を過ごしました。

そして数時間後、先輩からメッセージが届いたのです。

返ってきたのは、たったひと言

先輩からのメッセージの内容は……。

「手紙読んだよ、ありがとう」

たったひと言でした。少し寂しい気持ちもありましたが、私はどこか納得していました。

先輩は以前から、私の留学を応援してくれていました。返事は短いものでしたが、私の気持ちを受け止めたうえで、私を気づかって送り出そうとしてくれているように感じたのです。

それ以上、先輩から何かを言われることはありませんでした。

そして迎えた出国当日。いつも遊んでいた仲間たちが見送りに来てくれ、その中には先輩の姿もありました。

ふと見ると、先輩はみんなから少し離れたところに立っていました。その表情は、どこか泣いているようにも見えて……。私は胸がいっぱいになりながらも、最後は笑顔で、「行ってきます!」と伝え、日本を離れたのでした。

その先輩は、今の夫です。帰国後もそれぞれ自分の目標に向かって過ごしながら、励まし合う関係が続き、やがて交際することになりました。あのとき私の気持ちを受け止め、留学へ送り出してくれた彼。あのとき恋は終わったと思っていたので、こんな未来が待っているとは思っていませんでした。今では一番近くで、私のやりたいことを応援してくれています。

著者:所洋子/40代女性・結婚13年目の主婦です。夫婦2人、割と仲良く暮らしています。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

※AI生成画像を使用しています

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

元記事で読む

クリエイター情報

ベビーカレンダー

ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児の情報サイトです。みんなのクチコミや体験談から産婦人科検索、おでかけ情報、離乳食レシピまで。月間利用者1000万人以上。

の記事をもっとみる

注目コンテンツ