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『リゼロ』初の展示会が渋谷で開催 小林裕介&高橋李依が10年を回顧「本当に“ゼロから”です」

  • 2026.9.16

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』(以下、『リゼロ』)のアニメ化10周年を記念した作品初の展示会「TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』展-10th Anniversary-」が、10月4日まで東京・渋谷BEAMギャラリーで開催されている。開幕前日の9月11日にはメディア向け内覧会と記者会見が行われ、ナツキ・スバル役の小林裕介とエミリア役の高橋李依が登壇した。

本展では、スバルたちが歩んできた物語と制作陣が作品に注いできた思いを、1st seasonから現在放送中の4th seasonまでの制作資料や体験型展示などを通して振り返る。

小林裕介&高橋李依が『リゼロ』10年を振り返る
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会

会場を巡った小林は、これまでの物語を「追体験するような形」で楽しめたといい、「一か所一か所立ち止まって、じっくり見てもらいたいという気持ちが随所から感じられました」とコメント。高橋も「初めて聞けたお話もたくさんあって。オーディションのこともやっと聞けました」と笑顔を見せた。

会場には、ペテルギウスの権能「見えざる手」を再現したフォトスポットや、三大魔獣のひとつである大兎の群れを再現した「雪原の大兎」、水門都市プリステラの大型ジオラマなどが登場。第63話「戦士の称賛」のガーフィール対クルガンを掘り下げる「超作画解剖」では、約3000枚の原画から100枚以上が展示されている。

さらに、現在放送中の4th seasonから第82話「ナツキ・スバル」に関する展示も用意。小林は「まさか現在の最新話までちゃんと展示されるとは。本当にギリギリまで攻めましたね」と驚きつつ、スタッフへの感謝を語った。

10年前のオーディション音声も公開
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会

10周年を振り返るメモリアルギャラリーでは、小林と高橋がアニメ放送前に挑んだオーディション時の音声を聞くことができる。

当時の自身の声を聞いた小林は「そんなに変わっていないだろうと思ったら、全然若かった!」と振り返り、「オーディションのときはまだ僕たちがキャラクターを深める前。本当に第一印象で演じたものなんです」と説明。「『ここから頑張ったんだね』って、優しい気持ちで聞いてもらえたら(笑)。本当に“ゼロから”です」と語った。

高橋も、当初はエミリアを「もっとゆったり、おっとりした子」だと捉えていたといい、現在では「もうちょっと軽やかに、トントコトントコみたいな感じになったかなと思います」と、10年間での変化を明かした。

「時間をかけて見てほしい」
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会

最後に高橋は、「きっと『リゼロ』へのモチベーションをぶわっと上げてくれる展示会になっています。ぜひ皆さんの“リゼ活”を、ここからまた始めてもらえたら嬉しいです」と来場者へメッセージ。

小林も「10年という長さを、しっかり体感できる展示だと感じました。本当に時間をかけて見てほしいです」と呼びかけた。

「TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』展-10th Anniversary-」は、10月4日まで東京・渋谷BEAMギャラリーで開催される。

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