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帰宅が18時だから早寝なんて無理! 家事効率を上げることより時短になる3つの方法とは?

  • 2026.9.14

「うちは帰宅が18時だから、早寝なんて絶対に無理! 」そう感じているママ、実はとても多いです。保育園や学童へお迎えに行って、家に着いて、夕食を作って、食べさせて、お風呂に入れて、寝かしつけて……。18時に帰宅したとして、そこから寝かしつけ完了までノンストップで動き続けても、あっという間に3時間は過ぎていきます。時計を見るたびに「もうこんな時間!? 」と焦ってしまう。少しでも早く終わらせようと、時短レシピを調べたり、便利家電を導入したり、家事の効率を上げる工夫をたくさんしてきた方も多いのではないでしょうか。でも、どれだけ頑張っても、消灯時間はなかなか早まらない。むしろ「効率よくやろう」と努力しているのに、子どもにも手がかかり思ったように進まない……。そんな経験、ありませんか?こんにちは。InstagramやYouTube、Voicyを中心に、19時に消灯する暮らしについて発信している、れーこです。元小学校教員で、現在は子どもの早寝アドバイザーをしています。プライベートでは、中1・小4・小2の三姉妹を育てながら、日々試行錯誤してきました。そんな中で気づいたのが、家事の効率をあげることには限界があるということです。どれだけ手順を工夫しても、「やること」自体が多ければ、かかる時間はそう大きくは変わりません。それよりもずっと時短になる方法があります。それは、「当たり前にやっていることをやめる」こと。今回は、帰宅から消灯までをぐっと早められる、「やめてもいいこと」を3つご紹介します。

【やめられること1】帰りにスーパーに寄って、お惣菜を買うこと

「お惣菜を買えば、料理をしなくていい分、時短になる」そう思っている方、多いのではないでしょうか。でも、この一連の流れを、一度振り返ってみてください。・スーパーに入る・お惣菜を選ぶ・ついでに他の商品も眺める・買った物を冷蔵庫に入れる・お惣菜を温めるこの一つひとつに、実は結構な時間がかかっています。お惣菜を選ぶだけでも、「これは前も食べたな」「これだと子どもは食べないかも」なんて考えているうちに、あっという間に数分が過ぎていきます。それが子ども連れの買い物だったら、なおさらです。スーパーに入ってから出るまで、思っている以上に時間がかかっているはず! 「お菓子買って〜」と泣かれたら、子どもへのぐずり対応も増えますよね。思い切って、帰りにスーパーへ寄る選択肢を捨ててみる。家にある食材で、簡単に夕食を済ませた方が、かなり時短になります。案外、パントリーや冷凍庫の中から、その日の夕飯になるものが見つかるものです。「時短になる」と思っていた習慣が、知らぬ間に時間を奪っていることもあります。その一連の流れにかかる時間を振り返って、書き出してみると、想像以上に時間がかかっていることに驚くはずです。

【やめられること2】子どもと一緒にお風呂に入ること

小さい子を育てていると、「一緒にお風呂に入るのが当たり前」と感じている方がほとんどだと思います。しかし、ママは、寝かしつけのあとや、翌朝に入浴するという選択肢もあります。・メイクを落とす・髪を洗う・お風呂上がりに肌のケアをする・髪を乾かすこれらを全て合わせると、消灯時間は30分ほど遅くなっていることも珍しくありません。一度裸になって、子どもだけ洗って、また服を着る。たしかに、効率悪く感じますよね。でも、家族全体の効率を考えると、確実に時短になっています。ママ自身の入浴を後回しにするだけで、子どもの睡眠時間を長く確保することができるのです。まずは、寝かしつけのあとや翌朝の入浴をぜひ一度、試してみてください。子どもの消灯時間が早まる体験ができ、『時短』の捉え方が変わるかもしれません。

【やめられること3】夕食後に家事をすること

「寝かしつけのあとは寝落ちしそうだし、疲れてやる気も出ない。だから、今のうちに家事を片づけておこう」そう考えているママも多いのではないでしょうか。でも、それって本当は、子どもが寝る前に、ママ自身がやりたいことです。寝かしつけの後に家事は、なるべくやりたくないですよね。私も同じ気持ちから、消灯時間が22時になっていた時期があるのでよくわかります。しかし、子どもの睡眠時間が短くなることで、体調を崩しやすくなったり、癇癪が増えたり、きょうだい喧嘩が増えたり……。育児そのものが、思っている以上に難しくなっていきます。逆にいえば、睡眠をしっかり確保して、生活リズムを一定にするだけで、育児はもっとイージーモード変わります。夕食後の家事は、子どもを寝かせたあとに回してみる。それだけで、子どもの消灯時間は確実に早まります。「寝落ちしてしまいそうで不安」という方は、まず「洗い物だけ」とか「明日の準備だけ」など、ひとつだけ後回しにしてみるのがおすすめです。全部を完璧に後回しにしなくても大丈夫! 少しずつでも、確実に消灯時間は変わっていきます。

家事効率よりも、大事なこととは?

家事の効率をあげることには、どうしても限界があります。本当に時短につながるのは、「当たり前にやっていること」をやめてみることです。・帰りにお惣菜を買う・子どもと一緒にお風呂に入る・夕食後の家事をやり切るまずはどれか一つ、「これならやめられそう」と思うものから、試してみてください。大事なのは、「当たり前だから」でなんとなく続けているものがないか、一度見直すこと!家事のスピードを上げるのではなく、「本当にやる必要があること」だけを残していく。「当たり前」を一つ手放すだけで、驚くほど時間にゆとりが生まれます。そして、その少しのゆとりは、子どもの睡眠時間にそのまま還っていきます。睡眠がしっかり取れている子どもは、機嫌よく過ごせる時間が増え、結果としてママの負担も軽くなっていく。まさに好循環です。今日から、ひとつだけ手放してみませんか? きっと明日の朝、子どもの寝起きの表情が、少し変わって見えるはず。そしてその変化は、ママ自身の毎日にも、じわじわと余裕を生んでくれますよ。

とはいえ、早くお布団に行っても……

やることを減らして、帰宅から消灯までの時短が叶った方が次に直面するお悩みは、「お布団に早く行けるようにはなったけれども、寝つくのに時間がかかる」ということ。実は、早く布団に入るだけでは、寝つきがよくなるとは限りません。寝つきをよくするために見直したいポイントについては、今後のコラムでも詳しくお伝えしていく予定です。ぜひ、続きも読んでもらえたら嬉しいです。「でも、今まさに寝かしつけに悩んでいる」「一刻も早く、寝つきをよくする方法を知りたい!」そんな方は、拙著『育児の悩みスッキリ解決! 子どもの早寝メソッド』でも詳しく紹介しています。親子の生活リズムを整えて、早寝を「頑張るもの」から「自然にできるもの」に変えていくために、ぜひ手に取ってみてくださいね。

【Profile】れーこ(@reikojitan)

 (1712751)

中1、小4、小2の3姉妹の母。小学校教諭から専業主婦を経て、現在フリーランス。「 子どもの睡眠時間」と「ママの自分時間」の確保をすることで「子どももママも毎日ご機嫌」が叶うのではないか?と考え、3年前から19時消灯を実践。19時消灯のための時短術、小学校入学前後の情報、早寝早起きをすることのメリットをInstagram(@reikojitan)で発信中。これまでのノウハウを1冊にまとめた書籍「育児の悩みスッキリ解決 子どもの早寝メソッド」を講談社より好評発売中!

Instagram:れーこ(@reikojitan)

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