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同棲の危機回避のはずが優良物件に実家挨拶付きの大型案件を提示され面食らう【めんどくさい彼氏】

  • 2026.9.13

24歳、おひとり様を満喫していた三咲さんは、ある日職場の休憩室で同僚の高橋さんと「先に恋人ができた方がランチをおごる」と小競り合いをしていた時、ひとり静かに読書をしていた涼介さんに、突然「じゃあ僕と付き合ってください」と告白されて驚くも、高橋さんに背中を押され軽い気持ちで付き合ってみることに。でも付き合い始めてすぐ、涼介さんから届くメッセージに辟易。予定を伝えてあっても、「まだ?」「いつ終わる?」と大量のメッセージが送られ、説明しても「何で?」と質問攻め。別れの2文字が頭をよぎるも、分かり合えることもあるかもとしばらく様子を見ることにした矢先に別の問題が。集合住宅に住む涼介さんは周りの迷惑も顧みず大音量で音楽を流し、「これが俺の普通」とあらためる気もなし。その後、三咲さんがオムライスを食べたいと洋食屋さんに行って注文するも、運ばれて来たのはハンバーグ。もったいないと「そのままで大丈夫」と三咲さんが店員さんに伝えると、「なんで妥協するんだ」とぐちぐち責める涼介さん。三咲さんはデートする気もなくなり早々と帰ることに。その後、何とか理由をつけ涼介さんの家に寄りつかなくなった三咲さんは残業して家に帰り一人時間を満喫。涼介さんといると息が詰まると思いつつ久しぶりに涼介さんの家に行くと、またしても責められ「仕事が忙しくて疲れてる」と言うと、「だったらうちに一緒に住めば?」と言われ「えー無理無理!どうやって断ろう」と頭を悩ませました。

逃げる言い訳とブレないしつこさのせめぎ合い

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久しぶりに涼介の家に行くと、「何で最近来ないの?会いたくないの!?」とまたしても責められ、「仕事が忙しくて早く帰って寝たいから」と答えると、「だったら早く帰れるしうちに一緒に住めば?」と涼介が言い出し、「えー無理無理!どうやって断ろう」と断る理由を考え込む私。

「えっと・・ここは一人用の家だし、二人で住むには狭いし無理かなぁ。いやぁ~残念、もっと広かったら一緒に住めるのにね~!」私が断る気満々でそう言うと、「じゃあ二人で住める家見に行こう!すぐ!」と涼介のまさかの反応に「えっ!」と驚いていると、「広かったら良いんでしょう?」と涼介が本気で言っていることがわかりました・・。

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「同棲は考えていない。(むしろ別れを考えている)」と言えずに、なぜかそのまま部屋探しすることが決まってしまったのです。
と気づけば不動産会社の窓口で「おすすめのお部屋ありますよー!」と店員さんに笑顔で話しかけられていました。

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すると、「お金がないから、今すぐなら◯万円くらいまでしか無理」と真顔で言う涼介の言葉を聞いて、「!!(占めた!)」と思った私は、「私は綺麗めで、設備がいいところがいいから(オートロックとか)、ちょっと先送りしてお金を貯めてからの方がいんじゃない?」とすかさず提案してみたところ、「うーん」と考え込んでいる様子の涼介。結局その日はそのまま帰ることになり、私は「これで同棲を先延ばしできる!?」と心の中でガッツポーズをしていたのでした。

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そして翌日、涼介の家でのこと。
「昨日の物件だけどさ・・」涼介にそう言われ、「うん?」と答えつつ、部屋探しのことなんてすっかり忘れていた私に、

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「ここに決めたから」と物件詳細を差し出されてビックリ!それは昨日「高いから無理だね~」と話していた設備がいい優良物件だったのです。「え!?決めた!?でも高いから無理って・・」私がそう言うと、「母さんに話したら初期費用出してくれるって。不動産会社にも連絡するから。さらに今度紹介したいから実家行こう」と涼介に目を輝かせながらそう言われ、「えーー!!なんか話大きくなってない!?そんな勝手な・・」と心の中では思ったものの、ついつい何も言えずにいたのでした。

「仕事が忙しくて早く帰って寝たい」という涼介さんの家には行かないという断り文句だったはずが、何がどうなって部屋探しに!?しかもいきなり実家で家族にご挨拶?涼介さんはここぞとばかりに外堀を埋めてきましたが、三咲さんの気持ちが全然追いついていないこと・・全く気づいていないようですね(汗)。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

監修・校正:ママ広場編集部 編集:石野スズ
脚本・作画:めめ

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