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「あなたの車?お話を伺えますか?」自宅の駐車場に警察官!?「私の車ですが…」ざわつく周囲…なぜ?

  • 2026.10.4

「まさか自分の家に警察が来るなんて!」――普通に生活していれば、そんな事態は想像もしないはず。しかし、日常のちょっとした勘違いや連絡不足が原因で、警察が出動する大騒ぎに発展してしまうことも。
今回は、まさかの理由で警察まで駆けつける事態に見舞われてしまった体験談をご紹介します。自宅の駐車場で自分の車を囲む警察官に困惑したママと、帰宅した自宅前で警察官から声をかけられたママ。彼女たちにいったい何が……!?

保育園のお迎えへ行こうとすると「え、私の車の周りに警察官!?」家の駐車場で騒動になっていたワケ

10年以上前、長女が4歳、長男が3歳のころの話です。当時私たちは、大型スーパーや駅が近くにあるアパートに引っ越したばかりでした。アパートの駐車場は広々としており、番号などもなく、自分の駐車スペースをちゃんと覚えられるか少し不安を感じていました。

案の定、引っ越して3日ほど経ったころ、ついに駐車スペースを間違えてしまったのです。そのとき、駅やスーパーに用のある部外者が勝手に駐車していると勘違いされてしまったようで、管理人さんが警察に通報していました。それにもかかわらず、私は昼寝をしていてまったく気づいていませんでした。

そして、保育園のお迎えに出かけようと外に出たときに「なんだか騒がしいな」と思いました。駐車場へ行ってみて初めて、その騒動の原因が私だということがわかったのです。私が慌てて自分の車のほうへ駆け寄ると、ご近所の方が数名ざわざわしており、警察官から「あなたの車ですか? お話を伺えますか?」と言われ……。

事情を理解した私は、ひたすら頭を下げて謝罪しました。その際、管理人さんも「あなたの車でしたか! きちんと確認しなくてごめんなさい!」と何度も謝ってくれました。自分の不注意に心底嫌気がさし、とても恥ずかしい気持ちになったことを今でも覚えています。

しかし、その出来事がきっかけで「わが家の駐車スペースはここだ」とかなり強く頭にインプットされ、それ以降、駐車スペースを間違えることは二度とありませんでした。

それからしばらくして、管理人さんは自宅で作った野菜をくれたり、子どもたちにお菓子をくれたりするようになりました。警察を呼んだことへのお詫びだったのかもしれませんが、それ以上にとても心のあたたかい方だったのだと思います。そもそもこちらの不注意で余計な手間をかけてしまったのに、逆に気を使わせてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

この経験から、失敗は恥ずかしいけれど、そこから気をつけることが大事だと改めて感じました。また、自分のミスで周囲に迷惑をかけることもあるという意識を常に持ち、日ごろから確認を怠らないようにしようと心に誓った出来事でした。

著者:中山 民子/40代・女性・パート。3人の子どもを育てる母。料理が趣味。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

引っ越し直後の勘違いで駐車スペースを間違え、不審車両として通報されてしまったママ。確認不足がこのような思わぬ騒動に発展してしまうこともあります。すぐに誤解が解けて何よりでしたが、駐車に限らず、さまざまな場面で、慣れない場所では特に、注意深く確認したいですね。

続いてご紹介するのは、「駅に行ってくるね」と家族に伝えて車で外出したママのお話です。数時間後に帰宅すると、なんと自宅の前には警察官が!

知人と楽しくお茶をしていただけのママ。警察が駆けつけるような大事件に発展してしまった理由とは……?

帰宅すると自宅前に警察「あなた、もしかして!」え、私に用事!?悪いことしてないのに…訪問理由とは

子どもたちが12歳、9歳、7歳だったころの話です。家に夫がいる日、子どもたちに「駅に行ってくるね」と伝え、知人に会うため車で出かけました。遠方の知人と駅ビルで待ち合わせをして、お茶をしていました。久しぶりに会ったこともあって会話が弾み、あっという間に2時間が過ぎました。

ふと、「駅に行ってくるってだけしか伝えなかったけど、大丈夫かな?」と気になりましたが、「まあ大丈夫だろう」とそのままおしゃべりを続けてしまいました。

しかしその間、家族から何度もスマホに着信があったようです。マナーモードにしてバッグの中に入れていたため、まったく気づきませんでした。「駅に行った」という伝言を子どもたちから聞いた夫は、私を探しに実際に駅まで来たそうです。

その日は、たまたまいつも利用している駅前の有料駐車場が空いておらず、屋内の駐車場に車を停めていました。その結果、外から車が見えない状態になってしまい、これもまた混乱を招いた要因の一つだったようです。

結果として、家族は「私がいなくなってしまった!」と大騒ぎし、行方不明になったと交番に相談までしてしまいました。そして、ちょうど警察官が自宅を訪ねてきたタイミングで、私は帰宅しました。「あなたもしかして……!」と警察官に名前を聞かれ、驚きました。家族には「駅に行く、だけじゃわからないよ!」と猛烈に怒られました。

警察官の方は、「ご無事で何よりです」と言い、特に咎めもなくすぐに帰っていきましたが、家族の怒りはなかなかおさまりませんでした。家族に心配をかけ、警察官の方にも迷惑をかけてしまい、心から申し訳ないと思いました。

このことで、行き先や外出目的、帰宅予定時刻を詳しく伝えることの大切さを痛感。それ以降は、外出中でもスマホの着信に気づけるよう工夫するようにしています。家族には大変申し訳ないことをしましたが、そこまで心配してくれるのかとわかり、うれしい気持ちも湧いた出来事でした。

著者:佐藤 花子/50代・女性・主婦。3人の子どもを育てる母。趣味は推し活。

イラスト:あやこさん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ちょっとした確認不足や伝え忘れでも、周囲からすると事情がわからず、大きな心配や混乱につながってしまうことがあります。今回の2つの体験談も、本人に悪気はなかったものの、結果として家族や周囲の人、警察まで巻き込む騒動となってしまいました。

忙しい毎日の中ではつい確認を省いてしまうこともありますが、ほんの少し意識するだけで防げるトラブルもあるでしょう。自分も「これくらい大丈夫」と思い込まず、周囲に影響しそうなことほど、ひと手間かけて確認や連絡をするよう心がけたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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