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キャサリン皇太子妃、愛用スーツでイベントにサプライズ登場

  • 2026.9.15
Shirlaine Forrest / Getty Images

学校の新学期が始まり、ファッションの世界が1年のうちで最も活気を帯びる時期を迎えると同時に、夏休みを終えたイギリスのロイヤルたちも、再び公務中心の生活に戻っている。そうした中、ウィリアム皇太子がイングランド・リヴァプールにあるヒル・ディキンソン・スタジアムで行われたイベントに出席した。

開催されたのは、スポーツの世界で活動する人たちの自殺防止の呼び掛けを支援するためのツールキット、「On your side: A Suicide Prevention Toolkit for People in Sport (そばにいるよ:スポーツ界における自殺防止のためのツールキット)」のローンチイベント。皇太子はその会場に、F1レーサーのジョージ・ラッセル、サッカー選手ハリー・ケイン、自転車競技選手のローラ・トロットをはじめとする選手たちとともに登場。そして、予定されていなかったというキャサリン皇太子妃も、サプライズで姿を現した。

Shirlaine Forrest / Getty Images

ネイビーのスーツに白のドレスシャツ、ロイヤルブルーのネクタイというウィリアム皇太子の装いと、完璧なリンクコーデで登場した皇太子妃は、明るいブルーのシックなパンツスーツを着用。そのセットアップは、2026年5月にイタリアのレッジョ・エミリアを訪問したときにも着用していたエデライン リーのものとみられている。

キャサリン皇太子妃は、前合わせと袖口に白のパールボタンがあしらわれたブレザーとセンタープレスが入ったスラックスのスーツに、オフホワイトのインナーを合わせ、アメリカのジュエリーブランド、ローラ・ロンバルディのゴールドのチェーンネックレス「Portrait」をプラスしたほか、足元にはスチールブルーのスネークスキンのハイヒールを選んでいた。

Shirlaine Forrest / Getty Images

この日のイベントで紹介された「ツールキット」は、自殺念慮(自殺の考え)を持ち始めた人が示す前兆を、周囲の人が察知し、迅速に必要なサポートが得られるようサポートするための(講じ得る一連の手段をまとめた)ガイドブックのようなものだという。

メンタルヘルスの問題とスティグマ(差別と偏見につながるネガティブなレッテル貼り)について参加者たちと話し合ったウィリアム皇太子は、イベントで行ったスピーチの中で、次のように語った。

Shirlaine Forrest / Getty Images

「誰かが苦しんでいるとき、それを最初に察知するのは多くの場合、専門家ではなく変化に気づく友人やコーチ、同僚、あるいはチームメイトです」

「何かあったのかと声をかけたり、話しかけたりする人たちです。そして、大きな違いをもたらし得るのが、そうした会話です」

さらに皇太子は、「深く心を寄せている」というこの活動について、「私たちの社会が直面する最大の課題のひとつである自殺によって大切な家族を失い、人生が一変した人たちに心を寄せるとともに、そうした苦しみを味わう家族がこれ以上増えないようにするため、あらゆる手を尽くすことを改めて誓います」と述べていた。

From Harper's BAZAAR.com

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