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名古屋港水族館で「KINGYO~四季が彩る日本の金魚文化~」開催!金魚の多様性を体感

  • 2026.9.10

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サクラニシキ(桜錦)。桜の花のような淡いピンクの体色が美しい金魚[/caption]

名古屋港水族館では、9月18日(金)~11月8日(日)の期間、特別展「KINGYO~四季が彩る日本の金魚文化~」を開催する。

日本人にとって身近な魚「金魚」

金魚は日本の文化に深く根差した魚。室町時代に中国から日本へ伝来し、江戸時代に庶民の間に広まっていったと伝えられている。当時から観賞魚として親しまれ、日本人にとって身近な魚となっていった。

金魚はフナを品種改良した魚で、人の手によってさまざまな品種が開発されてきた。上から見る姿が美しい品種、複雑な色の交わりが美しい品種、鱗がきらめくように輝く品種など多岐にわたる。

より多くの外国人観光客に日本独特文化を知ってほしい

名古屋港水族館は、今回の特別展を通して、日本の文化に根付き長く愛されてきた金魚を、日本特有の四季の景色と共に届け、より多くの外国人観光客に日本独特文化を知ってもらいたいと考えているという。金魚の多様性を感じてみよう。

四季を感じながら金魚を観察

生物展示では、金魚約15品種を展示。四季をイメージした背景を設置し、日本の四季を感じながら金魚を観察することができる。

「春」では、春を代表する花である桜を背景に、大きな水槽の中を泳ぐサクラニシキを見ることができる。また、金魚は桃の節句にひな人形とともに飾られることがあること、縁起物として吊り雛のモチーフになっていることから、ひな人形や吊るし雛を同時に展示する。

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ランチュウ[/caption]

続いて「夏」。江戸時代より庶民に広まった金魚は夏の風物詩として楽しまれた。夏を彩る花火を背景に金魚を鑑賞し、涼をとることができる。

愛知県弥富市で誕生したサクラニシキや背中のラインを楽しむアルビノらんちゅうを始め、

頭の肉瘤が特徴のオランダシシガシラ、

鼻の部分が房状に発達するハナフサ、

金魚と言えば、多くの人に親しまれるリュウキンなど様々な品種を展示する。

上見で金魚を鑑賞、パネル解説も実施

また、品種によって、横から見た姿が美しい品種や上から見た姿が美しい品種がある。特別展では、上から見た姿が美しい品種は、上から見る「上見(うわみ)」ができるように鉢で飼育展示を行っている。

さらに、室町時代の渡来、弥富市の金魚市場、および金魚を上から鑑賞する「上見」の文化や特徴などについて解説する。現代の金魚のDNA研究などについてもパネルで解説をしている。

この機会に「KINGYO~四季が彩る日本の金魚文化~」に足を運んでみては。

■KINGYO~四季が彩る日本の金魚文化~ 開催期間:9月18日(金)~11月8日(日) 開催場所:名古屋港水族館 南館2階 エントランスホール 住所:愛知県名古屋市港区港町1番3号 詳細:https://nagoyaaqua.jp/news/event/31048

※ 生物の状態により展示が変更、中止となる場合がある

(ソルトピーチ)

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