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パメラ・アンダーソン、C型肝炎で「余命10年」宣告振り返る 治療で「銀行のお金を使い果たした」

  • 2026.9.9
パメラ・アンダーソン (C)AFLO width=
パメラ・アンダーソン (C)AFLO

往年のドラマ『ベイウォッチ』などで知られるパメラ・アンダーソンが、1990年代にC型肝炎で「余命10年」と宣告されていたことを告白。まるで死刑宣告のようだったと振り返り、治療のために貯金を使い果たしたことも明らかにした。

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Varietyによると、現地時間9月6日、ヴェネチアでamfARガラが開催され、パメラにCourage賞が贈られた。ステージに立った彼女は、「それは死刑宣告でした。医師から私に伝えられたのは、余命はおよそ10年だということでした」と告白。「死への恐怖ではなく、幼い子どもたちがどうなってしまうのかという恐怖から、自分の決断がゆがめられ、影響を受けたのは間違いありません。人生が一変しました」と振り返った。

1995年から1998年までトミー・リーと結婚し、現在30歳の長男ブランドンと、28歳の次男ディランをもうけたパメラは、以前トミーとタトゥーの針を共有したことで、C型肝炎に感染したことを明らかにしていた。

当時は治療方法が確立されていなかったC型肝炎だが、2011年に治療薬が承認され、パメラも2015年までに完治。しかし、治療のために「銀行のお金を全て使い果たした」うえ、無意識のうちに「恥と罪悪感」を覚えたという。「子どもの頃に経験した性的虐待と同じように、まるで額に“傷物”と刻み込まれたように感じました」「その思いは今も私の中に残り、私を苦しめています」と振り返る。

そして、この経験から「完全には立ち上がっていない」ものの、ようやく「受け入れることができた」と述べ、「私の真実は、仕事を通じて芸術的な自己表現の方法を模索する中で明らかになりました。仕事は、私が必要としていた武器をもたらし、それを活用する豊かな人生をもたらしてくれました」とコメント。

「私は被害者(victim)ではなく勝者(victor)です。私は強く有能で、かつて自分で想像できなかったほどに成長しています。私は囚われの姫ではありません。たとえ、演じるのが楽であっても、違います」と締めくくった。

このイベントは、米国エイズ研究財団(amfAR)が主催するもの。HIV/AIDSに関する医学研究や予防を支援する同財団では、HIVの代表的な合併症であるC型肝炎の研究と啓発活動にも取り組んでいるという。

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