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サンマ高い…でも「秋の味覚」を楽しみたい!食費を抑える“賢い裏ワザ”とは【節約アドバイザーが解説】

  • 2026.9.8
物価高の中、秋の食材を楽しむコツは?(画像はイメージ)
物価高の中、秋の食材を楽しむコツは?(画像はイメージ)

秋はさまざまな食べ物が旬を迎えます。そんな中、旬の味覚の一つであるサンマは漁獲量が減少傾向にあり、値段が高くなりつつあります。

物価高により食事にお金をかける余裕がないときでも「秋らしい食卓」を演出する方法や、スーパーのプライベートブランド(PB)商品、冷凍野菜の賢い使い方について、節約アドバイザーのさくのんさんに聞きました。

秋に食費を安く抑えるには?

Q.近年高騰しているサンマやマツタケなどを使わずに、「秋の食卓」を演出する代替食材はありますか。

さくのんさん「秋を感じる食材には、お手頃価格で手に入るものもたくさんありますよね。例えば魚なら秋サケ、キノコならシイタケやマイタケ、エリンギなどのキノコ類、こういったものを多めに取り入れると、かなり秋っぽくなるのではないかと思います。

あとはサツマイモやカボチャは価格が比較的安定していますし、こういった入手しやすい食材を織り交ぜるだけでも、コストをかけずに秋らしくできますよ」

「プライベートブランド」商品を賢く使うには?

Q.スーパーのプライベートブランドや冷凍野菜を賢く使うことで、秋の食費をうまく抑えるにはどうしたらよいのでしょうか。

さくのんさん「プライベートブランド(PB)や冷凍野菜は節約の強い味方なのですが、当たり外れを気にされる人もいらっしゃると思います。そこでまずは元々、ブランドや商品ごとの味の違いがそこまで大きくないものから、PBに切り替えてみるのがおすすめです。トマト缶のように素材自体の味が強いもの、食パンとかうどんのように味付けがほとんどされていないもの、これらは比較的取り入れやすいかもしれません。

それから、1年中手に入りやすく、下処理なしで使える冷凍野菜も本当に優秀なのですが、生野菜と比べればどうしても味が見劣りする種類もあります。例えば『ブロッコリーなどは、サラダなどに入れるのはちょっと』という人もいるでしょう。

その場合は先ほどのトマト缶のような、味の濃いものと合わせてしまえばあまり気にならないので、グラタンやミートソース、煮込み料理などに使うのがおすすめです」

Q.旬の食材をあえて「まとめ買い」して、無駄なく長持ちさせるための保存のコツを教えてください。

さくのんさん「例えば、キノコ類をまとめ買いする場合は、『買ったらすぐに石づきを取る、ほぐす』などの下処理を済ませて、ジッパー付き保存袋やタッパーで小分けにして冷凍しましょう。冷凍することでうまみがアップするほか、すぐに使える状態にしておくことで消費サイクルを早める効果が期待できます。

単に買いだめして長期保存するだけでなく、食材が傷む前に無駄なく使い切ることを意識しましょう。肉や魚、野菜といった他の旬の食材にも応用が効きますし、調理の時短にもなるのでおすすめです」

* * *

日常的に安価で売られている食材にも「秋を感じる」食材は多くあります。特にキノコは冷凍保存も可能で、手軽に秋らしさを演出できる食材として優秀なようです。PB商品や冷凍野菜、まとめ買いなども活用して、食費の高騰を抑えながら上手に「秋の食卓」を彩ってみましょう。

オトナンサー編集部

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