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不登校息子の月5万の授業費を拒否する夫。15万で買った『まさかの物』に妻、離婚を決意

  • 2026.9.8

筆者の友人・K奈は、夫との価値観の違いに悩んでいました。K奈が離婚を決意した理由とは?

画像: 不登校息子の月5万の授業費を拒否する夫。15万で買った『まさかの物』に妻、離婚を決意

フリースクール

私は夫と中学1年生の息子の3人家族。
息子は小学4年生から不登校になり、中学校にも通えない状態が続いていました。
しかしある時、知人に紹介してもらったフリースクールへ見学に行くと、息子は「ここに通いたい!」と前向きな姿勢を見せてくれたのです。

自宅からは少し離れた場所でしたが、送迎も含めて登録を検討することにしました。
ただ、ネックとなったのは費用。
民間のフリースクールだったため、入会金や授業料、施設費などで月に約5万円ほどかかることがわかりました。

相談

私はまず、夫に相談しました。
夫は息子が不登校になった頃から関心を示さなくなり、「お前に任せる」「俺にはよくわからない」など、息子の件にあまりタッチしなくなっていましたが、私はフリースクールの話をくわしく伝えたのです。

夫は黙って聞いていましたが、具体的な金額を伝えると「は? 5万? ありえねぇ!」と急に怒り出し、「俺の小遣いより高いなんてありえないだろ!」と一切聞く耳を持たなくなってしまったのです。

他人事

私は仕方なく両親に相談し、数ヶ月分の費用を貸してもらいました。
そのことを話した時も、夫は「お前んちの親に借りたんだったらいいじゃん」と他人事。
息子に対し声をかけることもしませんでした。

その後、フリースクールに通い始めた息子。
「楽しい!」といい、徐々に家からも出られるようになったので、ホッとしていました。

異なる優先順位

ある日のこと。
夫宛にゴルフクラブのカタログが届きました。
夫に問いただすと、夫は悪びれる様子もなく「この間、ゴルフクラブ見に行ったんだよ。カタログ送るって言ってたわ」と一言。

値段を聞くとセットで15万円にもなると言われ、私は思わず「ゴルフクラブより、授業料の方が先じゃないの?」と反論しました。
しかし夫は「俺の給料で好きなもの買って何がいけないんだ!」と逆ギレ。
挙句の果てには「怠け癖のついた奴に出す金はないんだよ!」と吐き捨てるように言ったのです。

体験者の声

この言葉を聞いて、私は何かが切れたような感覚になりました。
私は夫との離婚を決意。
夫は離婚の申し出をいまだに受け入れていませんが、それは体裁が理由。

私は経済的基盤を作るべく復職し、息子のフリースクールへの登校サポートも続けています。
これからも離婚への話し合いは継続するつもりです。

【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2026年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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