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空部屋はないはずでは?絵の話をした途端、慌てて部屋を手配したマネージャー【恐怖のホテル滞在記】

  • 2026.9.6

数か月に一度のご褒美旅行を、日々の激務のストレス発散にしている映見さん、美子さん、椎菜さんの仲良し3人組。今回はまだ行ったことのない南の方へ、一泊二日の旅行に出かけることにしました。仕事帰りにいつものファミレスで落ち合い、宿泊するホテルや観光スポットなどを話し合った3人。集合時間まで決めて解散し、それぞれ帰路についたそのとき、映見さんは首の後ろにチリッと何かが触れたような感覚を覚えました。周囲を見回し、首を触ってみても何もありません。不思議には思いましたが、特に気にする様子なくそのまま帰宅したのでした。そして、待ちに待った旅行当日。楽しい旅行になるはずが、直前まで仕事が立て込んでいた美子さんと椎菜さんは、すでにグロッキーな様子。映見さんも首の後ろに残る違和感が気になり、3人とも本調子とはいえません。それでもせっかくの旅行を楽しもうと、計画どおり観光名所を巡り、宿泊先のホテルへ。しかしホテルに到着した途端、映見さんと美子さんの体調がさらに悪化してしまいます。謎のめまいに襲われながらもチェックインを済ませた映見さん。すると落ち着く間もなく椎菜さんが訪ねてきます。何事かと思い用件を聞くと、「美子の部屋にお札があって不気味だったから部屋を替えてもらった」と言い出したのでした。

マネージャー、何か知ってるな?

ママ広場

フロントで私たちと別れたあと、自分の部屋に入った美子は、壁に不気味な絵が飾られているのを見つけました。嫌な感じがしたので絵を外そうとすると、額縁の裏にお札がびっしりと貼られていたそうです。怖くなった美子は、慌てて椎菜に助けを求めたようでした。

部屋を替えてもらったと言いますが、確か他の部屋が空いていないからシングル3部屋になったはず。それなのに、よく部屋を移動できたものです。「よく部屋が空いてたね」そうたずねると、椎菜は困ったような顔で「あ~、それがねぇ」と切り出しました。

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部屋を替えてもらおうと受付へ向かった美子と椎菜でしたが、何度頼み込んでも「空いていないから」の一点張りで、断られてしまったそうです。

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しかし、あの部屋では絶対に寝たくないと思った美子は、何度断られても必死に頼み込んだそうです。粘ること数十分「そこをなんとか!あの部屋の絵が」と美子が言いかけたその時・・・

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ダダダッと走る音が聞こえたかと思うと、奥にいたマネージャーらしき人が、血相を変えてフロントに姿を現しました。

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マネージャーらしき人は「承知いたしました!お待ちください!」と言うと、すぐに代わりの部屋を手配してくれたそうです。・・・そのマネージャー、絶対に何か知ってるじゃん。このホテル、もしかして外れを引いてしまったのでは。

それまでは「部屋は空いていない」の一点張りだったのに、絵のことを口にした途端、部屋を手配してくれるなんて、何か理由があるに違いありませんよね。ますます不気味に感じてしまいます。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫紫苑 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり

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