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夫が夜泣き担当をすると言ったが、ぜんぜん落ち着いて眠れない【育休夫のお手伝い育児】

  • 2026.9.6

出産予定日目前のある日、あかりさんの夫哲太さんが育児休業を取得すると宣言しました。思いもよらない哲太さんの発言に驚いたあかりさんでしたが、家族ぐるみでお付き合いのある哲太さんの職場の先輩、真一さんも育休を取って奥さんと2人でお世話をしたことがとてもよかったと聞いていたし、初めての出産で不安ですが、哲太さんが一緒にいてくれたら心強いと思いました。妻想いで子煩悩な夫に感謝したあかりさんは、この時はまだ夫の育休が悩みの種になるなんて知る由もなかったのです。哲太の育休宣言から半月後、あかりさんは長男のヒカルくんを出産しました。出産に立ち会った哲太さんは目を潤ませた「あかり、本当にありがとう」と言います。その後、退院時の送り迎えや夕飯の準備、お七夜の手配など、哲太が至れり尽くせりの対応をしてくれたことにあかりさんは感動します。お七夜の日は、双方の両親も来てくれました。ヒカルを見て両親たちが喜んでくれます。母に体調を気遣われたので、哲太さんの育休のことを伝えると、義母が自分達の時は考えられなかった、今のお嫁さんは恵まれていると言い、あかりさんも自分は恵まれていると感じていました。

寝ている時も、なにかあれば妻を起こしにくる夫

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お七夜の日は、双方の両親も来てくれました。ヒカルを見て両親たちが喜んでくれます。母に体調を気遣われたので、哲太の育休のことを伝えると、義母が自分達の時は考えられなかった、今のお嫁さんは恵まれていると言います。私も確かにその時は恵まれていると感じていました。

ある日、哲太が「今日、オレが夜泣き担当するよ。あかりはゆっくり寝てて」と言いました。「そう?じゃ、お願いしようかな」とヒカルを預けます。

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すると「哺乳瓶とミルク、用意お願いね」と当たり前のように哲太が言いました。「え?」「おむつとおしりふきも置いておいてね」ヒカリをあやしながら言う哲太に、「わ、わかった・・・」と答えます。準備は全部私がやることに戸惑いつつ、夜泣きを変わってくれるだけでもありがたいのは確かです。

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その夜。私が寝ていると、夜泣きを見ているはずの哲太に「あかり、起きて」と起こされました。「うん・・・?」

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「ヒカルのうんちがおむつから漏れてて・・・どうすればいい?シーツまで汚れて・・・」と困ったように聞くので、「体キレイにして、服着替えさせて、シーツは替えて。汚れものはバケツに入れといてくれたら明日洗うから・・・」と眠い目をこすりながら指示を出します。哲太は「わかった」と答え戻っていきました。

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しばらくすると「あかり」と、哲太が戻ってきます。「ん・・・?」ぼんやり答えると、「替えのシーツって、どこにある?」と聞いてきます。これでは夜泣きを交代してもらった意味がないな、と眠気で重い頭でぼやきました。

夜泣きを見るという哲太さんですが、準備はまかせっぱなし、不測の事態にはあかりさんを起こして指示を仰ぎ、分からないことがあればまた確認にくる・・・。これでは手伝ってもらっている意味があまりないですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:そうはは。

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