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家族カードとマンションに照準を合わせ離婚なんて関係ないと証書作成を快諾【お金くれくれ夫】

  • 2026.9.5

妊娠中の美咲さんは、ある日突然、夫の誠二さんが会社の同僚の借金を背負い、そのうえ無職になったことを告げられます。家賃が払えないため急遽義実家で暮らすことになり、義母や存在を隠されていた妹愛莉さんとの生活にストレスが溜まるなか、誠二さんと愛莉さんの距離の近さからただならぬ関係を疑い始めると、誠二さんの財布から退職したはずの会社の社員証を発見。市役所で戸籍謄本を取り寄せると、愛莉さんの2人目の子どもが誠二さんとの間にできた子だと判明し、すべてを知った美咲さんは、自分と生まれたばかりの娘紗菜ちゃんを守るため復讐を決意。その後、無事に出産を終え義実家へ戻ると美咲さん宛てに大量の高級ブランド品がどっさり。それを見た愛莉さんは、誠二さんを使って自分にも分けてもらおうとしますが、いつまで経っても高級ブランドの化粧品は回ってきません。痺れを切らした愛莉さんは、誠二さんの胸ぐらを掴んで詰め寄り怒りをあらわに。誠二さんが美咲さんに、実家からお金を借りられないかと性懲りもなく頼むと、兄から条件があると『離婚給付等契約公正証書』を作ることを提示。誠二さんは家族カードも使えるしマンションにも住めると言われ身を乗り出すの「離婚」の2文字が気になるようでした。

誠二がお金に困らないようにと心配を装う妻

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実家からお金を借りられないかと誠二に言われ、兄から誠二のことは信用できないと、条件を出されたことを伝えると動揺する誠二。『離婚給付等契約公正証書』を作ってと言うと頭をかしげるも、それがあれば家族カードも使えるしマンションにも住めると話すと目を輝かせて身を乗り出した後、「あのさ、離婚って・・」と不安そうにたずねてきました。

「うん・・私も気になったけど・・でも私たち別れないでしょ?役所に出さなければいいんだよ」そう答えた後、「それさえ作れば誠二はお金に困らないかなと思ったけど・・やっぱり難しいよね」と言うと、

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「いや・・大丈夫!離婚なんて文字俺たちにないもんね、関係ない!まずはお兄さんに信用してもらわないとだよね!」と、お金に困らないという言葉に反応してさっさと気持ちを切り替えた誠二がきっぱりとそう言いました。

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「うん!ちゃんと作るって言ったら、誠二に覚悟があるって、お兄ちゃんもわかってくれると思う」私の言葉にうなずく誠二に小さくガッツポーズを作りながら、「じゃ、お兄ちゃんにそう連絡しておくね!」と伝えました。

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それから少し経った時のこと、私が気づいていないと思っている誠二と愛莉ちゃんは相変わらずいちゃいちゃ。「ちょっといい?」私が声をかけると「えっ?あっ・・うん」と突然声をかけられビクッとしながら誠二が答えました。
「お兄ちゃんが今度家に来るって。この間の証書の件で」私がそう言うと「え!」と驚いた様子の誠二。

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「だけど、少し地味な格好でいてね」私がそう言うと、「どうして?」と不思議そうな誠二に、「今までお金目当てでお兄ちゃんに近づく人が多くって・・警戒してるんだ。だから地味な格好のほうが印象がいいから」私の言葉を愛莉ちゃんも黙って聞いていました。

『離婚給付等契約公正証書』さえ出せば、家族カードは使いたい放題、マンションにも住めると浮かれている誠二さんと愛莉さん。こんなに露骨にいちゃいちゃしていて、美咲さんが気づいてないと思えるなんてお花畑は相当根深そうですよね。

※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

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