1. トップ
  2. マンガ
  3. お金を貸す条件は公正証書の作成!?聞き慣れない言葉にきょとんとする夫【お金くれくれ夫】

お金を貸す条件は公正証書の作成!?聞き慣れない言葉にきょとんとする夫【お金くれくれ夫】

  • 2026.9.4

妊娠中の美咲さんは、ある日突然、夫の誠二さんが会社の同僚の借金を背負い、そのうえ無職になったことを告げられます。家賃が払えないため急遽義実家で暮らすことになり、義母や存在を隠されていた妹愛莉さんとの生活にストレスが溜まる一方。さらに誠二さんと愛莉さんの距離が妙に近いことから、ただならぬ関係を疑い始めます。 そんな中、誠二さんの財布から退職したはずの会社の社員証を発見。市役所で戸籍謄本を取り寄せると、愛莉さんの2人目の子どもが誠二さんとの間にできた子だと判明します。すべてを知った美咲さんは、自分と生まれたばかりの娘を守るため、復讐を決意するのでした。その後、無事に出産を終えて義実家へ戻ると、美咲さん宛てに大量の荷物が届きます。中には高級ブランド品がぎっしり。その光景に目を輝かせた愛莉さんは、誠二さんを使って自分にも分けてもらおうとしますが、いつまで経っても高級ブランドの化粧品は回ってきません。痺れを切らした愛莉さんは、誠二さんの胸ぐらを掴みながら「そろそろ美咲さんからお金引き出してよ!」と怒りをあらわに。誠二さんは美咲さんに声をかけると、実家からお金を借りられないかと、性懲りもなく頼むのでした。

実家からお金を借りるにはとある条件が・・・

ママ広場

私と実家が繋がったのを知った途端、兄からのプレゼントや実家の財力を利用しようとしてくる誠二たち。「いつまでもこの生活じゃダメなの分かってる?」と釘を刺しても、誠二は「とりあえず仕事は置いといて、実家からお金借りられない?」と、ヘラヘラした態度で言うだけ。私が垂らした餌にまんまと引っかかってくれるのはありがたいですが、やっぱりどうしてもイラつきます。

その日の夜。「お義兄さんどうだった?」誠二にそうたずねられた私は「あー・・・貸してくれるけど、条件があるって言われて」と答えました。すると誠二はきょとんとした顔で「条件?」と首をかしげます。

ママ広場

「ほら、誠二って連帯保証人とかなったり、私の貯金を借りてたりするでしょ?」そう聞くと、誠二はバツの悪そうな顔で「う・・・うん」と答えます。私はそんな誠二をまっすぐ見つめると「だから、信用できないってお兄ちゃんが言ってた」と、ズバリ伝えました。

ママ広場

誠二は「そんなことも話したの!?」と信じられないといった顔で私を見ます。しかし、私がしおらしい表情で「だって誠二のためにたくさんお金を貸してほしくて・・・」と言うと「あっ、そういうことね」と、あっさり納得。そして身を乗り出しながら「で、条件って?」と聞いてきました。

ママ広場

「公証役場に行って、借金の返済条項を盛り込んだ『離婚給付等契約公正証書』を作ってだって」そう伝えると、誠二は「何それ?」と首をかしげました。

ママ広場

「私もよくわからないんだけど、これを作っておけば家族カードで生活に必要なのは使ってもいいし、両親所有のマンションに住んだりしてもいいって言われて・・・」そう付け加えると、誠二はパァッと表情を明るくしました。しかし、やはり『離婚』という言葉が引っかかったのか「あのさ、離婚って・・・?」と、恐る恐るたずねてきました。

お金を貸す条件として美咲さんのお兄さんが出したのは、『離婚給付等契約公正証書』の作成でした。あまり聞きなじみのない書類ですが、これが後々どう生きてくるのか、楽しみですね。

※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ