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「回線が混み合っております」人気商品だから繋がらないと勘違いする客→裏ではオペレーター同士が受話器を奪い合う修羅場に【作者に聞く】

  • 2026.9.4
なかなかつながらないわね… 画像提供:伊東(@ito_44_3)
なかなかつながらないわね… 画像提供:伊東(@ito_44_3)

「オペレーターを増やして対応いたします」というテレビショッピング。しかし、電話はなかなかつながらない。視聴者は回線が込み合っていると思うが、裏側はどうなっているのか。今回はギャグ漫画家・伊東(@ito_44_3)さんが描く『電話の数はそのまま』を紹介する。

電話機をめぐる争奪戦

『電話の数はそのまま』01 画像提供:伊東(@ito_44_3)
『電話の数はそのまま』01 画像提供:伊東(@ito_44_3)
『電話の数はそのまま』02 画像提供:伊東(@ito_44_3)
『電話の数はそのまま』02 画像提供:伊東(@ito_44_3)
『電話の数はそのまま』03 画像提供:伊東(@ito_44_3)
『電話の数はそのまま』03 画像提供:伊東(@ito_44_3)
『電話の数はそのまま』04 画像提供:伊東(@ito_44_3)
『電話の数はそのまま』04 画像提供:伊東(@ito_44_3)

「今から30分間オペレーターを増やして対応します」と放送されても、電話は「おかけになった回線は込み合っており」となかなかつながらない。視聴者は「人気なのね」と思うが、実際の現場で繰り広げられていたのは電話機の争奪戦だった。

タイトルがオチにつながる構成になっており、読者からは「確かにオペレーターしか増やしてない」「歩合制って大変だなあ」と多くのつっこみが届いた。体制そのものがおかしすぎる裏側を描いた本作には、2.1万いいねがついている。

わかりやすさを重視

制作のきっかけについて作者の伊東さんは、「Xで『テレビショッピングのコールセンターでバイトをしてた』という投稿を見たことだ」と語る。放送後に人が集まり、一斉に電話を取り始める様子が楽しかったという内容だった。

本作はそれをイメージしてバトル形式に作り上げたが、「コールセンターは一人一つマイク付きのヘッドホンが配られるのではないかと思い、描写に悩んだ末、わかりやすさ重視で普通の電話にした」と明かす。

伊東さんは「Xの反応がモチベに直結するので、いいねやリツイートなどいただけると励みになる」と呼びかける。本作を含む5コマ漫画はKindleで無料公開中で、マイナビニュースでは非正規雇用についての漫画を連載中だ。

取材協力:伊東(@ito_44_3)

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