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「それ、わざわざ言うこと?」友人から突然の報告。だが、何気ない一言が残した違和感とは

  • 2026.9.2
「それ、わざわざ言うこと?」友人から突然の報告。だが、何気ない一言が残した違和感とは

画面越しに突きつけられた突然の悪意

「今度みんなでご飯行こうよ!」

休日の夜、ソファでくつろいでいた僕のスマホに、友人からのメッセージが届きました。

「いいね!いつにする?」

いつものように軽いテンションで返信し、お店の候補でも調べようかとブラウザを開きかけたときです。

続けて送られてきた言葉に、僕は思わず息を呑みました。

「そういえばさ、〇〇、お前のことちょっと苦手って言ってたよ」

画面に浮かび上がった文字を見て、僕は一瞬、息が止まりました。

〇〇といえば、共通の友人です。

なんなら、つい昨日まで普通に一緒に遊んで、笑顔で手を振って別れたばかりでした。

あれが全部、無理をして合わせていた姿だったというのでしょうか。

血の気が引くのを感じながら、同時に強い疑問が湧き上がってきました。

百歩譲って〇〇本人がそう言っていたとして、それをわざわざ本人である僕に送ってくる神経が理解できません。

(えっ?それ、わざわざ言うこと?)

動揺を隠しきれず、詳しく聞き出そうと返信した僕に、友人は信じられない言葉を返してきました。

「いや、なんとなく言ってただけ(笑)」

伝書鳩が残した消えないモヤモヤ

「(笑)」という文字を見た瞬間、全身の力が抜けました。

言われた側のショックなど一切気にも留めていない、そのあまりにも軽いトーン。

相手にとっては、ただの世間話やちょっとしたゴシップのつもりだったのかもしれません。

その後、僕は〇〇と直接顔を合わせる機会がありました。

〇〇はいつも通り笑顔で話しかけてくれましたが、僕の頭の隅にはどうしてもあのメッセージがチラついてしまいます。

(本当に僕のこと、苦手って思ってるのかな…)

変に意識してしまい、ぎこちない態度をとってしまった僕。

本人に直接聞く勇気もなく、ただ胸の奥にモヤモヤとした重たい石が残るだけでした。

世の中には、知らなくてもいいことをわざわざ本人に伝えてくる人がいます。

悪意があるのか、ただ無神経なだけなのかはわかりません。

この一件は、僕に人間関係の嫌な側面を教えてくれた出来事になりました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた20代男性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

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