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隣に住むママ友「乾燥機を貸してほしい」と頼まれ…「無理です」と断ると?→その後、“斜め上の一言”に「図々しさに呆れる」

  • 2026.9.9
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

マンションやアパートといった集合住宅では、近隣住民との関係性も日々の暮らしを左右する重要な要素です。

挨拶や軽い世間話程度で収まる間柄なら心地よいものですが、距離感を踏みはずした隣人から、到底受け入れられないような要求を突きつけられてしまうケースもあります。

とりわけ、電気代や水道代などのコストが発生する「家電やインフラの貸し借り」は大きなトラブルのタネとなりがちです。

今回は、60代女性のAさん(仮名)が子育て時代に体験した『階下の住人からの非常識なお願い』と、そのスカッとする解決劇をご紹介します。

「毎週金曜日に使わせて!」真夏のサウナ状態を招いた驚愕の交渉

ある日、階下の部屋に住むママ友から「衣類乾燥機を使わせてくれないか」と頼まれたAさん。

理由を尋ねると、実家が遠方にあり土日は帰省することが多いため、「雨模様が続くと洗濯物が乾かないから、毎週金曜日だけ使わせてほしい」とのことでした。

たまの助け合いならまだしも、毎週決まった曜日に他人の家の家電をあてにする図々しさに呆れたAさんですが、理由はそれだけではありませんでした。

当時のアパートは契約アンペア数が小さく、「冷房」と「乾燥機」を同時に稼働させると即座にブレーカーが落ちてしまうという問題を抱えていたのです。

時期は真夏。冷房を止めれば室内はあっという間に猛暑と化します。

「冷房が使えないと子どもが熱中症になってしまうので無理です」と明確に断ったものの、相手から返ってきたのは想像の斜め上をいく回答でした。

「うちは気にしないから、貸して!」

「あなたが気にしなくても、貸す側の我が家が困るのですが……」。言葉で何度説明しても理解してもらえないと察したAさんは、実際に何が起きるかを目の前で実演してみせることにしました。

「それでは、一度試してみましょうか」

エアコンが稼働している状態で乾燥機のスイッチを押し込みます。すると狙い通り、一瞬でブレーカーが落ちて室内は真っ暗に。

冷房を切り、乾燥機だけを回す状態に切り替えましたが、窓を全開にして扇風機を回したところで、乾燥機から生じる熱気で室温は上昇する一方です。

あまりの不快な暑さにAさんの娘は不機嫌になり、連れてこられていた隣人の子どもも泣き出し、室内は収拾のつかない混乱状態へ。

「…もう、続けるのは辞めようよ」

滝のような汗をかいた隣人はついにギブアップし、乾燥機を停止することに同意しました。

この「身をもって知る体験」が効いたのか、それ以降二度と「貸してほしい」と言われることはなくなりました。

しかし最後まで納得がいかなかったのは、相手から「電気代の負担」についての言葉が一切なかったことです。「他人の家の電気代を当てにして洗濯物を乾かそうとする」あつかましさと、こちらの住環境に対する配慮のなさ。ママ友付き合いの難しさをしみじみ実感した出来事でした。

「相手の事情」を想像する大切さ

近隣同士で助け合う姿勢は大切ですが、それは相手の平穏な暮らしを崩さない範囲であってこそのものです。

特に光熱費がダイレクトにかかる家電の貸し借りは、確固たる信頼関係がない限り断るのが賢明でしょう。

「うちは平気だから」と自分勝手な理屈を押し付けるのではなく、断られた背景にある相手側の事情や負担に思いを巡らせる気配りが欠かせません。


アンケート実施日: 2026年1月9日
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代女性・専業主婦
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。

※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとに社内確認の後公開を行っています


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