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ノルウェーの新王妃、早くも大炎上 性犯罪者との関係や息子の強姦裁判に「王妃の器ではない」の声が殺到

  • 2026.8.30
メッテ・マリット王太子(Crown Princess Mette-Marit of Norway) Per Ole Hagen / Getty Images

現地時間8月28日(金)のノルウェーのハーラル5世国王が亡くなった。89歳だった。ヨーロッパで最年長の君主であり、在位中は気さくな国王として国民の人気と支持を集めていた。息子のホーコン王太子が新国王に即位することが決まっている。すでに閣僚らと対面、ホーコン8世の名で即位することを伝えていると報じられている。しかし早くも物議を醸している。

ホーコン王太子(Crown Prince Haakon of Norway)、メッテ・マリット王妃(Crown Princess Mette-Marit of Norway) Handout / Getty Images

理由はホーコン王太子の妻である、メッテ=マリット王太子妃のこれまでの行状。彼女は夫の即位と共に王妃の座に着くわけだが、一部の国民、特に保守層から猛批判を浴びている。新聞「デイリーエクスプレス」が報じている。

反発の一因は彼女がアメリカの性犯罪者ジェフリー・エプスタインと親密に交際していたこと。アメリカ司法省が公開したエプスタインに関連する文書の中には、彼女と交わしたメールが大量に含まれていた。その中で彼女は他国のロイヤルの結婚式が「退屈だった」と愚痴ったり、「10代の息子の壁紙に、裸の女性2人がプリントされたものを提案するのは母親として不適切?」とアドバイスを求めたりしていた。このやりとりが批判を浴びたのは言うまでもない。

またこの「10代の息子」の存在も反発の要因。マリウス・ボルグ・ホイビーは王太子妃がホーコン8世国王と結婚する前のパートナーとの間にもうけた子だが、強姦や暴行で逮捕され有罪判決を受けている。

マリウス・ボルグ・ホイビー(Marius Borg Hoiby)、メッテ=マリット王太子妃(Crown Princess Mette-Marit of Norway) Ragnar Singsaas / Getty Images

国民からは「失礼ではあるがメッテ=マリットは王妃の器ではない。エプスタインとのメールを読んだ後にはとりわけそう感じる」「ノルウェーの納税者はエプスタインの王妃と、その息子の強姦犯を甘やかしているわけだ」「国王の妻だから王妃ではある。でもまったくその肩書きにふさわしくない」という声がSNSに殺到。「王室にとって恥」「ノルウェーにとって恥ずべき事態」と嘆く人も多い。また「王太子妃のタイトルをもっと前に剥奪するべきだった」と王室の対応を批判する人もいる。この意見がヒートアップすれば、王室の支持率低下につながりかねないと一部のマスコミは見ている。

メッテ・マリット王妃(Crown Princess Mette-Marit of Norway)、ホーコン王太子(Crown Prince Haakon of Norway) Photonews / Getty Images

ちなみに王妃本人は今年初めに謝罪声明を発表。エプスタインと親しく付き合っていたことを悔やんでいるとコメントしていた。「失望させてしまった皆さまに心から謝罪することが私にとって何よりも重要なことです」「エプスタインとのやりとりの中には、私がなりたい人物像に相応しいものとはかけ離れた内容が含まれています」と説明していた。国民の支持をとり戻せるのか、注目が集まっている。

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