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偏差値67.5!日本屈指『難関私大』出身「すげぇ秀才」外交官志望→一流俳優へ【次期NHK大河】出演決定に「絶対観る」

  • 2026.8.29
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中村雅俊(C)SANKEI

演技力はもちろん、華麗な経歴でも注目を集める俳優たちがいます。今回は「知性溢れる俳優」をテーマに、仕事への向き合い方に知性がにじむ5名をセレクトしました。

第4弾としてご紹介するのは、外交官を志して名門大学へ進みながら、在学中に劇団の門をたたき、青春ドラマの主役でデビューした俳優です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

外交官志望の慶應ボーイ ― 英語劇から俳優の道へ 

今回ご紹介するのは、俳優の中村雅俊さんです。1951年、宮城県に生まれた中村さんは、1970年4月に慶應義塾大学経済学部へ入学。同学部は、偏差値67.5とされる難関私大です。当時の中村さんが思い描いていたのは、俳優ではなく外交官になる未来だったといいます。

外交官になるには英語が必要だと考え、ESSと呼ばれる英語のクラブに入部。そこで選んだのが、英語劇に取り組むドラマのセクションでした。

舞台に立つうちに、中村さんの興味は英語から芝居そのものへと移っていきます。「日本語で芝居がしたい」という思いが次第に強まり、1973年、大学に在籍したまま劇団文学座の附属演劇研究所へ入所。当時22歳。外交官を目指していた学生が、俳優への一歩を踏み出した瞬間でした。 

その後は文学座で芝居を学びながら大学での勉強も続け、慶應義塾大学経済学部を卒業しています。 

そんな経歴に、SNSでは「すげぇ秀才」「外交官志望からの転身よ」「頭の良さがにじみ出てる」「品のあるたたずまいが大好き」と、驚きと称賛の声が寄せられています。

外交官を目指して選んだ英語のクラブが、俳優・中村雅俊さんの出発点となりました。

ドライアイス係から名俳優へ

1974年、中村さんは日本テレビのドラマ『われら青春!』の主役に抜てきされ、俳優デビューを果たします。同じ年の7月には、挿入歌『ふれあい』で歌手としてもデビュー。この曲は100万枚を超える売り上げを記録しました。

芝居と歌の両方で注目を集めた中村さんは、青春スターとして広く知られるようになります。翌1975年に始まった日本テレビのドラマ『俺たちの旅』も大ヒット。その人気が高まっていたころ、付き人として中村さんを支えていたのが、現在、俳優として活躍する小日向文世さんでした。

当時、中村さんは25歳、小日向さんは22歳。タレントと付き人という関係で、小日向さんが付き人を務めた期間はおよそ8カ月。当初は、中村さんのコンサートで、舞台袖でドライアイスとシャボン玉を出す係を担当していたそうです。

この意外な関係に、SNSでは「あの小日向さんが付き人!?」「まったく想像できない」「そんな時代があったなんて」と、驚きの声が上がっています。

ふたりの出会いから、およそ50年。2025年公開の映画『サンセット・サンライズ』では、中村さんが関野章男を、小日向さんが大津誠一郎を演じています。タレントと付き人として始まった関係は、長い歳月を経て、俳優同士の共演へとつながりました。

芸能界屈指の“おしどり夫婦” ― 「人生最大のラッキーは妻との出会い」

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五十嵐淳子(女優) スキンケア「美カンヌ化粧品」CM出演決定 発表会見(C)SANKEI

中村さんの歩みを語るうえで欠かせないのが、妻で女優の故・五十嵐淳子さんです。

おふたりは日本テレビ系のドラマ『俺たちの勲章』で共演し、1977年に結婚。以来、芸能界屈指のおしどり夫婦として長く親しまれてきました。

長年にわたって寄り添ってきたおふたりでしたが、 2026年4月28日、五十嵐さんは急病のため73歳で亡くなりました。公式サイトを通じて、中村さんは「俺の人生最大のラッキーは妻と出会ったことでした」とコメントしています。

SNSには「素敵なご夫婦」「憧れの仲良しカップル」と、ふたりを慕う声や訃報を悼む声が数多く寄せられました。

1977年からともに歩んだ日々は、中村さんの俳優人生と重なる、半世紀近い歳月でもありました。

ステージ1600回超、次は2027年大河へ 

俳優として数々の作品に出演してきた中村さんですが、その活動は芝居だけにとどまりません。デビューから毎年続けてきた全国コンサートは、通算1600回を超えています。これまでにリリースしたシングルは55枚、アルバムは42枚。テレビの連続ドラマでも、34本で主演を務めてきました。

デビュー50周年を迎えた2024年には、明治座で芸能生活50周年記念公演を開催。そして2026年1月9日には、映画『五十年目の俺たちの旅』が公開されました。中村さんは同作で監督を務め、主題歌『俺たちの旅』も自ら歌っています。

音楽活動も続いており、2026年7月には『中村雅俊 ビルボードライブ2026』の東京公演を開催しました。10月には横浜と大阪で追加公演を行い、秋には『俺たちの旅 スペシャルコンサート』のツアーも予定されています。 

さらに、2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』への出演も決定し、SNSでは「絶対観る」など期待の声が。演じるのは、小栗忠順の恩師にあたる安積艮斎。中村さんにとって、24年ぶりの大河ドラマ出演となります。

半世紀を超えてなお広がり続ける活動に、SNSでは「笑顔になれる最高のライブ」「会場の一体感がたまらない」「絶対また行く!」「大河出演も楽しみ」と、期待の声が寄せられています。

外交官を志していた学生は、芝居と出会って青春スターとなり、かつての付き人とおよそ50年後に共演。家族と歩みながら、半世紀にわたって舞台に立ち続けてきました。

芸能生活50周年を越えた今も、その歩みは映画、音楽、大河ドラマへと続いています。


※記事は執筆時点の情報です

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