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「貧乏人と絡むと教育に悪い」軽トラに乗る夫を笑うママ友。その後、顔面蒼白になったワケ

  • 2026.8.30

Aさんの夫が軽トラに乗っていたのを見かけ、「貧乏人」とバカにする見栄っ張りなママ友のBさん。マンションを購入したのを機に開いたパーティーにAさんを招きますが、そこでも家自慢と嫌みを連発します。Aさんは静かに言い返しますが、Bさんはその言葉に引っ掛かり激高。弾みで、Aさんの自宅に乗り込むことになるのですが……。そこでは、Bさんが顔面蒼白になる、思わぬ事実が待ち受けていたのです。

「貧乏人と絡むと教育に悪い!」失礼発言を連発

30代後半の知人Aさんは、4つ年上の夫と8歳の息子と3人で暮らしています。

ある日の授業参観、数名のママ友を引き連れたBさんがニヤニヤしながら近づいてきました。「この前、駅前の高級スーパーでAさんのご主人、見かけたわよ。軽トラに乗ってたわね!」と周囲に聞こえるような声で意地悪そうに笑います。

「軽トラなんて田舎くさい車で行っちゃだめよ。うちみたいに高級セダンじゃないと恥ずかしいわ」

と続けますが、Aさんは「はあ、そうですか」と柳に風です。

実はAさんの夫は、先祖代々の土地を受け継ぐ地主で、軽トラは、広い土地の手入れや資材運搬に欠かせない道具として大切にしているのです。相手にされないことに腹を立てたBさんは続けて、

「どうせその服も安物でしょ? 貧乏人と絡むと子どもの教育に悪いわ!」

と捨てぜりふを吐いて去っていきました。しかし、実際Aさんが身に着けていたのは、一見シンプルながらも職人のこだわりが詰まった超高級ブランド品。Bさんはその価値にまったく気付いていない様子でした。

マンションのお披露目会でマウントのつもりが…

そして、迎えたマンションのお披露会の当日。Aさんはあえてわかりやすく華やかなブランド品を身にまとい、夫の運転する高級SUVでマンションへ向かいました。

エントランスで待っていたBさんは「軽トラで来るのを楽しみにしてたのに」と苦々しい表情。他のママ友たちが「えっ、あの車すごい……! Aさんの服もブランド物じゃない?」とざわつき始めますが、Bさんは「どうせレンタルよ!」と意地を張ります。

Bさんのマンションは、3LDKタイプで、一般的なファミリー向け物件より広々していて、なかなかおしゃれな造り。パーティーでは、終始Bさんの自慢話が止まりませんでした。

そして、お開きの際、Bさんが「皆さん、今日はこんな狭い家に来てくれてありがとう」と、謙遜気味にお礼を言うと、Aさんは「いえ、立派なお宅じゃないですか。うちよりは少しコンパクトですけど、住みやすそうで良いと思います」と微笑んで返しました。

そのひと言がBさんの逆鱗に触れます。「ひがみもいいかげんにして! じゃあ今からあんたの家を見せてよ!」と激高し、一行を引き連れてAさんの自宅へ乗り込むことになったのです。

豪邸に絶句!夫のひと言でウソが即バレして…

案内され、Aさん宅に到着したBさん一行は、ここで目が点になります。Aさんの自宅は、手入れの行き届いた広大な庭の中に建つ、お城のような大豪邸。広々としたガレージに目をやると、なんと高級車が5台も並んでいました。Bさんたちは驚きのあまり足がすくんでいます。

そこへ、夫が軽トラで帰宅しました。「いらしてたんですね! ゆっくりしていってください」と気さくに笑いかける夫に、ママ友たちは「ステキなお庭!」「中も見せて!」と、一変して憧れの眼差しを向けました。

逃げるように帰ろうとするBさんに、Aさんは追い打ちをかけました。「こちらBさん。そこのマンションを『購入』されたんだって」と夫に紹介しました。

すると、「えっ、あそこのマンション? 購入? 実はあれは僕が丸ごと一棟所有している賃貸専用物件なんですが……。一室も売りに出していないはずですよ?」と首をかしげました。

実はBさん、格好をつけるために「賃貸」を「購入」と偽っていたのです。オーナー本人の前でウソを暴かれたBさんは顔面蒼白。「し、失礼します!」と、震える足で逃げ出していきました。

まとめ

後日、BさんからAさんに対し必死の謝罪連絡がありました。マンションのオーナーであるAさんの夫に嫌われ、家を追い出されることを恐れたようです。そんなBさんに対し、Aさんは「家賃さえ遅れなければ、大家としては問題ありませんから。お気になさらず」とだけ告げて突き放し、必要以上の接触を避けるようにしたそうです。

見た目や持ち物は、その人の一面に過ぎません。それだけで相手を決めつけることの危うさを改めて感じさせるエピソードでした。そして、相手の失礼な言動を冷静に受け流し、時には不要な人間関係はバッサリと断ち切る判断も必要だと感じました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:小山リオ/30代女性。娘と夫と3人で暮らす。娘が寝た後、夫とお酒を飲みながら映画を見る時間が最近の癒やし。

マンガ:おーちゃん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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