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「ごめん、今から向かうところなの」約束の1時間後に連絡してきたママ友。だが、私が責めるのをやめたワケ

  • 2026.8.27

時間どおりに着いても、待つことが増えていった

子連れでのお茶やランチは、予定どおりにいかないこともあります。

娘の昼寝がずれたり、出かける直前に着替えが必要になったりすることもあるので、私もそれはよく分かっていました。

それでも、あるママ友と何度か会ううちに、私と娘だけが先に席で待つことが増えていきました。

私は娘の昼寝や機嫌を考えながら支度をして、なるべく待ち合わせの時間に間に合うよう家を出ます。

一方、彼女から連絡が来るのは、約束の時間を過ぎてからということが少なくありませんでした。

ある日のランチでは、待ち合わせから1時間ほどたったころに連絡が入りました。

「ごめん、今から向かうところなの」

そのころには、娘も待ちくたびれて椅子の上でぐずりはじめていました。私は娘をなだめながら、何度も時計を見ました。

彼女も子どもの支度に手間取ることが多いようでした。ようやく店に着いても、子どもがぐずれば席を立つことがあり、ゆっくり話せないまま終わる日もあります。

事情は分かります。それでも、会うたびに私と娘の予定まで大きくずれていくことには、少しずつ疲れていました。

責めるのではなく、先に始めることにした

もう誘いを断ろうかとも考えました。ただ、遅れること自体を責めたいわけではありません。

そこで次に会う約束をしたとき、私はあらかじめ伝えました。

「時間になったら、娘と先に注文して食べてるね」

当日、私は約束どおりの時間に店へ着きました。少し待っても連絡がなかったので、そのまま娘の料理と自分の分を注文しました。

料理が運ばれてくると、娘は機嫌よくスプーンを握って食べはじめました。私も、いつ来るのだろうと時計を気にせず食事ができました。

しばらくして彼女が店に着き、テーブルの料理を見て言いました。

「ほんとに先に食べてたんだ」

「うん。これからは時間になったら始めようと思って」

それ以上、遅刻について責めることはしませんでした。

次に会ったとき、彼女は以前より早く来ました。遅れそうな日には、待ち合わせ時間より前に連絡が入ることも増えました。

ただ、そのうち誘い合う回数は少しずつ減り、私たちの間には自然に距離ができていきました。

嫌いになったわけではありません。ただ、相手が来るまで予定を止めて待ち続けることをやめただけです。

今は、娘と出かけるときも予定した時間になればそのまま始めています。

それだけで、以前よりずっと気楽に過ごせるようになりました。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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