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日本代表DF菅原由勢、海外移籍で言語を学ぶ必要性を痛感したワケ「チームでも浮くし、馴染めないし、結果を残せない」

  • 2026.8.23

自身初のワールドカップを戦った日本代表DF菅原由勢。

攻撃センスに溢れる26歳のサイドバックだ。

菅原は名古屋グランパスでプロデビューすると、19歳の若さで海外移籍を決断。オランダ、イングランド、ドイツでプレーしてきた。

明るいキャラクターの彼は、オランダでは愛されキャラとしても知られた。

ただ、移籍当初は言葉の壁に苦しんだそうで、テレビ東京の『FOOT BRAIN』で、こう語っていた。

「ボールがあって、サッカーしとけば、なんとかなるでしょうって思ってたんですけど。

いざロッカールームだとかピッチに入った時に何を喋ったらいいかわからないというか喋れないんですよ、そもそも。

最初なんか『How are you?』って言われて、『Good…』で会話終わりみたいな。元気?元気…でもう終わっちゃうみたいな。そんなの寂しいじゃないですか。

本当にそういう日々を1週間、2週間、3週間、1ヶ月、2ヶ月って過ごしてって、あぁこれはもう言葉を勉強しないと、チームでも浮くし、もう馴染めないし、海外じゃ結果を残せないなって思って、ちょっと英語の勉強には本当に力を入れましたね。

もうとにかく毎日勉強しましたね。毎日3時間以上勉強して。こういう言葉を学んだと、それをとにかくアウトプット、喋るようにして、それに対するリターンとかもらって逆にそれをインプットにしてっていうので。

僕、ホームステイしてたんで、オランダ人の現地の家に住み込みで最初行ってたんで、会話しながら、分からない単語があればメモしていた。

でも、とにかく毎日3時間以上勉強してっていうのを繰り返していたら、気づいたら(言語の壁を)超えてましたね。いつっていうよりも気づいたらもう喋ってて、気づいたら選手とカフェだったり、夕食に行ったりとか。

(勉強法は)僕は書くよりも見て、めっちゃ喋ってましたね、シャドーイング…。

シャドーイングっていうのは、外国語の方が喋ってるのを自分が真似しながら喋ったりとかっていうのもあるんですけど、それもすごいしてたし。

単語帳とかも見て自分でめっちゃ喋って。ホームステイなので、目の前にお母さんとかいたから、これを言ってGood?て言ったらGood!って言われるみたいな感じをずっとやっていて。

それが僕は良かったですね。もう喋らざるを得ない環境でしたし、喋らないと生活もままならなかったので。もうやるしかなかったんで、もう選択肢がそれしかなかったんで、 ひたすらもうずっと英語してましたね」

海外でろくに会話が成り立たない状況に危機感を感じて、英語の勉強を始めたそう。

毎日3時間以上は勉強しつつ、ホームステイで嫌でも話さなければいけない環境に身を置いたこともよかったようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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