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推し活仲間から誘われなくなった私、SNSの遠征写真を開き続けた

  • 2026.8.21
ハウコレ

追加公演へ誘った私に届いたのは、「まだわかんない、ごめんね」という短い返事でした。雑談には返信が来るのに、現場の話だけが続きません。理由を聞くまで、私はSNSに並ぶ遠征写真を何度も開いていました。

いつも連番だった彼女

同じグループを推す彼女とは、知り合って3年になります。チケットはどちらかが当てたら声をかけ合い、終演後にお茶をしながら次の現場について話すのが定番でした。

ところが、前回の公演を最後に彼女からの誘いが途絶えました。私から送った雑談には返事が来ます。それでも、当落や次の公演について触れると、短い返信で会話が終わりました。

一般発売が終わっても誘いは届きません。私は自分から聞くこともできず、彼女のSNSを開く回数ばかり増えていきました。

知らない人との遠征写真

SNSには、遠征先で撮った写真が並んでいました。彼女の隣にいたのは、見覚えのない人たちです。おそろいのうちわを持ち、私と一緒にいるときとは違う組み合わせで楽しんでいました。

別の仲間ができたなら、それを責めることはできません。ただ、何も知らないまま自分だけ誘いを待っていたことが引っかかりました。

数日迷ったあと、私は「追加公演、一緒に行かない?」と送りました。返ってきたのは、「まだわかんない、ごめんね」。以前なら当落の予想や座席の話へ続くはずのやり取りが、そこで終わりました。

電話で聞いた理由

考えても心当たりは見つかりませんでした。私は「私、何かした?」と送りました。

しばらくして、彼女から電話がかかってきました。

「誘って断られるのが怖かったの」

前回の公演後、私が顔見知りのファンへ「次は1人でゆっくり観てみたいな」と話していたのを、彼女は近くで聞いていたそうです。疲れていた日に出た言葉で、彼女と行きたくないという意味ではありませんでした。

「あの言い方、そんなつもりじゃなかったの。ごめんね」

私が伝えると、彼女も、意味を確かめないまま誘うのをやめていたことを話しました。

そして...

数日後、彼女から「今度の追加公演、連番しない?」と届きました。私は「行く」と返しました。

手帳の追加公演の欄に彼女の名前を書き、その隣に「連番」と加えました。以前と同じ予定が戻っても、何もなかった頃と同じではありません。

次に引っかかる言葉があったときは、SNSを何度も開く前に、本人へ聞こうと思っています。

(20代女性・販売職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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