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夏休みラストの学用品お手入れガイド!親子で取り組む3つのメリット

  • 2026.8.20

あと数日で夏休みが終わる……そんなタイミングで気づく、リビングの隅に積まれた学用品たち。ランドセル、ピアニカ、習字道具、絵の具セット――期末に大荷物で帰ってきたあの日から、まだお手入れが手つかずのままになっていませんか?「後でやろう」が「気づいたら新学期」になるのは、よくあるパターンですよね。でも大丈夫、今からでも十分間に合います! そして、せっかくなら親だけでパパッと済ませてしまわずに、お子さんと一緒に取り組んでみてください。自分が使ってきた道具を自分でキレイにすることは、子どもが物を大切にする心を育てる絶好のチャンス。「自分でできた!」という小さな達成感が、物への愛着や自信にもつながっていきます。最初は時間がかかっても、汚れが残っていても大丈夫。「一緒にやったね」の積み重ねが、いつか「ひとりでできる」に変わっていくのです。今回は、学用品別のお手入れ方法と、それを親子の学期末ルーティンにするコツをご紹介します。新学期を気持ちよく迎えましょう!

ランドセル

雨の日も風の日も背負ってきたランドセル。外側は案外汚れていて、内側は消しゴムのカスや紙くずが意外とたまっているもの。中身を全部出して、ひっくり返して掃除しましょう。ランドセルのお手入れ方法1、 中身を全部だす2 、細かいゴミをかき出す3 、水で薄めた中性洗剤で拭く ※3以降は人工皮革のランドセルのお手入れ手順です。牛革・コードバンをご使用の方は、メーカーのお手入れ方法をご確認ください。4 、水拭きした後、乾拭きをする5、しっかり乾かす

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筆箱

毎日使う筆箱は、消しゴムのカスや鉛筆の芯の粉が底にたまりがち。中身を全部出して、逆さにしてパタパタと振るだけでも驚くほどゴミが出てきます。短くなった鉛筆や、書けなくなったペンはこの機会に見直しましょう!筆箱のお手入れ方法※こちらはレザー調の筆箱のお手入れ方法を紹介します。布製は丸洗い、プラスチック製は消しゴム+水拭きで。表面加工やプリントがある場合はメーカー表示を優先してください。1、 中の文具を全部出す2、 消しカスをかき出す3、 水で 薄めた中性洗剤をメラミンスポンジに含ませ、鉛筆汚れを優しくこする4、 水拭きした後、乾拭きをする5、 しっかり乾かす

before
after

リコーダー

リコーダーは口をつける楽器だからこそ、清潔に保ちたいアイテム。パーツを分解すると案外カビが発生していることも! しっかりお手入れをして、気持ちよく新学期を迎えましょう。リコーダーのお手入れ方法※学校で一般的な樹脂製リコーダー向けのお手入れ方法です。木製や特殊素材は説明書・メーカー案内を確認してください。木製リコーダーは水に弱いので、 掃除棒+乾いた布で内部を乾拭きしてください。1、 バケツの中で、中性洗剤を水で薄める2、 1に分解したリコーダーを短時間漬け置き3、 2に水を通してしっかりすすぐ4、 掃除棒の先に布をつけ、棒全体に巻きつける5、 4でリコーダーの中を拭き、外側は別の布で拭く6、 吹き口はドライヤーの冷風で乾かす

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絵の具セット

絵の具セットは、パレットや筆に絵の具が固まって残っていることが多いです。きれいに洗い流し最後は消しゴムで仕上げると、見違える白さに! チューブの中身が乾いていないか、容量が減っているものはないか、このタイミングでチェックしておくと、新学期の買い足しもスムーズです。絵の具セットのお手入れ方法1、 バケツの中で、重曹を水で溶かす2、 1にパレットを1時間漬け置き3、 2を水洗いしてキッチンペーパーで拭く4、 残った絵の具の跡を消しゴムで消す※筆は習字の筆同様に根元まで丁寧に洗い、穂先を整えて自然乾燥させましょう。

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習字道具

習字セットは、墨汁のシミが道具箱の中にこびりついていることがあります。学期末には道具箱全体を拭き上げて、筆もしっかり乾燥させてからしまいましょう。下敷きや文鎮の汚れも、この機会に一緒にチェックしましょう。習字道具のお手入れ方法1、2リットルのペットボトル を半分に切る2、下半分のペットボトルに ぬるま湯を入れる3、2に墨で固まった筆を浸けてほぐす4、ペットボトルの上半分の口部分を排水口に向ける5、水を流しながらペットボトルの側面で筆を洗う6、さらに指で優しくもみ洗い7、水気をキッチンペーパーで拭き取る8、完全に乾くまで風通しの良い場所に置く(2日間くらい)

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ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)

ピアニカも口をつける楽器なので、リコーダーと同じくらい丁寧なお手入れが必要です。ホースの中は水滴が残りやすいので、振ってしっかり水を出し、風通しの良い場所で乾かします。鍵盤の部分も、柔らかい布でホコリを拭き取っておきましょう。ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)のお手入れ方法1、バケツの中で、中性洗剤を水で薄める2、ホースと拭き口を1に30分程度浸け置き3、よく水洗いし、拭き口から水を流し入れて、中まで洗う4、ホースを軽く振って水を飛ばしてから、垂直に吊るし自然乾燥させる5、鍵盤ハーモニカ本体は乾拭きする

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「一緒にやる」から「自分でできる」へ

「親がやった方が早いから」と、つい手を出してしまいたくなる気持ち、よくわかります。でも、自分が使ってきた道具を自分でキレイにするという体験は、片づけのスキルだけでなく、子どもの自立心を育てる大切なプロセスでもあるんです。こんな関わり方がおすすめです↓●「ここ、意外と汚れてたね!」と発見を一緒に楽しむ●「きれいになると気持ちいいね」と感想を言葉にする●完璧にできなくても大丈夫。「できたところ」を具体的に褒めてあげましょう。●終わったら「新学期、気持ちよく始められそうだね」と前向きな言葉をかける最初はうまくいかなくて当然です。でも回数を重ねるごとに、子どもは少しずつ「これは自分がやること」という意識を持てるようになります。そしていつの間にか「もうやり方わかってるよ!」と、自分一人で取り組めるようになっているはずです。私の子どもたちが通う小学校は、中学年になると「自分で持ち物の掃除と補充をしましょう」 というお便りが届きます。学校側も、道具のお手入れを通じて子どもの自立を育てようとしてくれているんですよね。実際、わが家も1年生のころから一緒にやってきて、3年生になる頃には何も言わなくても全部自分でできるようになっていました。親としては本当にラクになりました!

わが家の「学期末ルーティン」にしてしまおう

小学6年間の学期末と学年末を合わせると、全部で18回。 毎回必ずやってくる作業だからこそ、一度きりのイベントにするのではなく、わが家の定番ルーティンとして定着させてしまうのがおすすめです。チェックリストを作って、子どもが自分で丸をつけながら進められるようにするのもいいかもしれません。学期末の学用品ケアは、単なる「掃除」ではありません。子どもの自立を育む時間でもあります。道具たちに「今学期もありがとう」の気持ちを込めながら、ぜひお子さんと一緒に「ピカピカタイム」として、家族で気軽に楽しんでみてください。夏休みの残り数日、今からでも始められます。

【Profile】まり(@mari____home)

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小学生の男女2児の母。元々は散らかった部屋に住み、心が疲弊していた専業主婦。しかし一念発起して整理収納を学び、家を片付けたら、心も頭の中も軽くなり人生が一気に好転!現在は整理収納アドバイザーとして活動しながら育児に奮闘中のフリーランス。得意分野は使いやすくてすっきりした収納や、子どもが集中できる勉強環境作りなど。SNSでは子育て中こそ身軽にラクに!を軸に発信中。

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Voicy:まり整理収納アドバイザー「まりのすっきり暮らすラジオ」

「片づけなさい!」と言わなくても、子どもが“自走”でお...
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