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【知る人ぞ知る、エレ派の名ホテル】JWマリオット・モルディブ・カーフ・アトール・アイランド・リゾート/モルディブ編 Vol.9

  • 2026.8.20
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2025年1月にオープンした「JWマリオット・モルディブ・カーフ・アトール・アイランド・リゾート」。新しくなった綺麗なヴェラ国際空港からスピードボートでわずか15分というアクセスが魅力。水上飛行機は日中しか飛ばないため、通常はマーレに1泊する必要がありました。それに対してこちらは、到着した瞬間からモルディブの白砂のビーチが楽しめます。さらに、何かあっても24時間、すぐ首都マーレに行ける安心感。空港から近く、しかも内容は120%モルディブを満喫できる、そんな魅力を紐解いていきます!

【ときめきポイント1】アイランドホッピングにも、ゆったりステイにも!

©JW Marriott Maldives Kaafu Atoll Island Resort

モルディブにはもう一つ、水上飛行機の距離にJWマリオットがありますが、この「JWマリオット・モルディブ・カーフ・アトール・アイランド・リゾート」は、ゲートウェイとしても最適です。なんといっても魅力はスピードボートでわずか15分というアクセスの良さ。「モルディビアン・ブルー」とも称される、透き通った海や水上コテージ、さまざまなアクティビティまで、全てが揃っており、せっかくモルディブにいるのだから、時間のロスなく楽しみたいという方にもぴったり。

フライトのタイミングによって、ここを最初もしくは最後の宿泊にして、ホッピングのように過ごす人もいるのだとか。

【ときめきポイント2】守護神「グリフィン」に守られた、プライベート感あふれる滞在

©JW Marriott Maldives Kaafu Atoll Island Resort

鷲(ワシ)の頭と翼、および獅子(ライオン)の胴体を持つ伝説上の幻獣で、古代から「最強の守護者」とされるグリフィンのロゴで知られるJWマリオット。この守護神が、プライベートなひとときを守ってくれます。全80棟のヴィラを手掛けたのは、トルコの気鋭のデザイナー、ジュネイト・ビュキュルメズ(Cüneyt Bükülmez)氏。「ゲドロ」と呼ばれる伝統建築を参考に、カジャン屋根と言われる椰子の葉編みを模した屋根や天蓋を支える白と黒の柱のデザインも、漆芸で知られる伝統的なモルディブの柱がモチーフになっています。

そして、中でも究極のプライベート感が味わえるのが、リゾート内に一棟だけあるオーシャン・レジデンス。最大6人が泊まることができ、プライベートジムや水が流れるウォータースライダーまで付いているので、まさにひと組だけのためのプライベートリゾート。3世代旅行など、大家族での旅にもぴったりです。

【ときめきポイント3】伝統建築の独立型のスパルームで至福のひとときを

©JW Marriott Maldives Kaafu Atoll Island Resort

プライベート感を重んじるJWマリオットらしく、スパルームは伝統建築のヴィラになっています。施術後はぜひスパの海を見渡す中庭にあるリラクゼーションエリア「セリーンスペース」のハンモックで海風を感じながらゆったり過ごしてみては。

プロダクトは、モルディブで初めて、1956年にドイツで設立された世界的な高級プロフェッショナル・スキンケアブランド、バボールのフルシリーズを使用。アロマオイルは、「ワールド ベスト アロマテラピー ブランド」にも選ばれた、イギリスのブランド、アロマセラピーアソシエイツのプロダクトで、効果をイメージしてセレクトされたカラーストーンと共に供されます。

ちなみに、部屋のシャンプーなどのアメニティも、アロマセラピーアソシエイツのもの。石油由来の合成香料や化学添加物は使用しないブランドで、ケミカル感のない穏やかな天然香料の香りに癒されます。

【ときめきポイント4】優しいサメに癒される、ナースシャークのシュノーケリング

©JW Marriott Maldives Kaafu Atoll Island Resort

モルディブといえば見逃せないのが、海の生き物との出会い。このJWマリオット・カーフ・アトールでは、リゾート北側(マーレの街が見える側)にイルカの通り道があり、朝7~9時頃には、イルカのジャンプが見られることも。また、近くには、歯がなく穏やかな性質を持つとされるナースシャークが集まるポイントがあり、10分ほどボートに乗ればそのポイントに到着。びっくりするほど近くで、ナースシャーク、エイ、そして色とりどりの魚と共に泳げます。このリゾートで外せない、人気No.1アクティビティです。

【ときめきポイント5】朝食は部屋のプールで? それともレストランで?

KYOKO NAKAYAMA

全室プール付きなので、フローティングブレックファーストが可能(前日までに要予約・別料金)。インフィニティープールのように、透き通った海にそのまま繋がっているかのようなプールに浮かべたバスケットには、鮮やかな彩りのフルーツやジュース。身体の中からビタミンとエネルギーがチャージできそう。

そのほかの日は、インターナショナルレストラン「ヴェヨ」へ。モルディブ料理はもちろん、西洋料理、アジア・インド料理まで幅広く揃っていて、飽きずに楽しめます。出来立ての料理が味わえるブースもいろいろ、卵料理はもちろん、茹でたてのアジアの麺類やインドの朝食の定番、焼きたてのドーサやアッパムも堪能できます。

【ときめきポイント6】サンセットカクテルタイムなどのイベントも豊富

KYOKO NAKAYAMA

火曜と土曜の週に2回、バー「ワフー」前のビーチで行われる「エリート・カクテル・アワー」は、滞在しているゲスト全員が、ライブ音楽と共に各種ワインやカクテル、モクテルなどがフリーフローで楽しめるひととき。ちょうどサンセットのタイミングで、水平線に沈む夕陽にライブバンドの音楽、モルディブのゆったりとした時間の流れを感じることができます。この他にも、朝のヨガや瞑想の時間など、宿泊に含まれているプログラムがあり、その日の気分で選ぶことができます。

【ときめきポイント7】気分に合わせて選びたい、7つのレストラン&バー&カフェ

KYOKO NAKAYAMA

リゾート内には7つの飲食店がありますが、南インド・スリランカに近いモルディブの料理が楽しめるのが「リヴァ」。シグネチャー料理は、「ローカル・ロブスター・ボアシ」。ボアシとはバナナの花のことで、週に2回リゾートの近くの漁師から届くフレッシュなロブスターと共に、モルディブの国民食とも言えるココナッツカレーに仕立てたもの。特に火入れを工夫した大きなロブスターはとっても柔らかです。モルディブ料理はインターナショナル料理の「ヴェヨ」でも楽しめ、モルディブ産の見事なレインボーランナー(スズキの仲間)を「ロヌミリス」と呼ばれる唐辛子やココナッツ、カレーリーフで作ったペーストに漬けて焼き上げたもので、程よい辛みがご飯とよく合います。

ちなみに、特別な時間をプライベートに楽しみたい家族連れやハネムーナーなどのカップルには、ビーチサイドでシェフが1組のゲストのためだけに目の前で腕を振るう「ピュア」がおすすめです。

【ときめきポイント8】サンセットが特別なひとときを彩る「アティリ」とバー&ラウンジ「Nikkei」

© JW Marriott Maldives Kaafu Atoll Island Resort

今モルディブで人気なのが、日系ペルー料理(ニッケイ料理)を、日本酒を使ったカクテルと共に楽しむこと。そんな最新トレンドを楽しめるバー&ラウンジ「Nikkei」は、海に突き出した形の大きな水上ヴィラのような建物の2階に位置し、サンセットを楽しむには絶好のロケーション。日本酒や日本のウイスキー、ジンを使ったカクテルやアンティクーチョ(串焼き)をぜひ。1階にある、モルディブ語でビーチを意味する南米料理の「アティリ」では、モルディブ産マグロの「セヴィーチェ」など、フレッシュなシーフードの前菜の後は、南米名物のアサドを。スモーキーな香りが食欲をそそるパリージャグリルで焼き上げるロブスターや、柔らかなオーストラリア和牛のリブアイステーキなども人気メニュー。海を見渡す窓際席は予約必須です。

【ときめきポイント9】自然の中で行われるリチュアル「ゴールデン・オーラ・リチュアル」

KYOKO NAKAYAMA

「心身のリフレッシュと回復」をテーマに掲げるJWマリオット。このカーフ・アトールでは、ドリンクに使われるハーブ類のほとんどが自家菜園「JWガーデン」で育てられています。その中で毎日夕方6時から行われるのが「ゴールデン・オーラ・リチュアル」。昼から夜に移り変わる瞬間、自然の中でふと立ち止まってみる。そんなゆとりが楽しめるのも、リゾートにステイしているからこその醍醐味です。わずか15分ほどのアクティビティですが、シンギングボウルのリチュアルで締めくくるひとときは、心ほどける時間となりそうです。

【ときめきポイント10】リゾートウェアからジュエリーまで充実のブティック

© JW Marriott Maldives Kaafu Atoll Island Resort

部屋で軽く食べたいときに活躍するデリ&パティスリーの「ティト」と、一体になった「ザ・ブティック」。水着やビーチウェア、ディナーにも良さそうなドレス、帽子やバッグなどの品揃えが豊か。さらに、お子さんにもぴったりのカラフルなぬいぐるみ、モルディブのお隣で、特に高品質なルビーやサファイアの産地として知られるスリランカのブランド、シファニのジュエリーまで販売されています。日本からだと仕事帰りにそのまま飛行機に飛び乗ったとしても、ここにくればモルディブの気分に合わせた服装一式が揃ってしまうブティック。「もっと気軽にモルディブへ」が叶う、魅力溢れるリゾートです。

JWマリオット・モルディブ・カーフ・アトール・アイランド・リゾート
Hathaa Finolhu, Maldives
tel.+960 665-6666

ナビゲートいただいたのは…

フードジャーナリスト 仲山今日子さん
ニュースキャスターとして日本のテレビ局で15年以上勤務した後、シンガポールのテレビ局に転職。並行してシンガポール国営ラジオ局で、DJとして食とアートの番組を担当。『THE BUSINESS TIMES』『TATLER』『日本経済新聞』など、国内外の新聞、雑誌で執筆。『WORLD RESTAURANT AWARDS』では、シンガポール代表の審査員を務める。その他、実名・匿名で国内外の多くのレストランの審査を行う。リシェスにて「至福の食体験」連載中。

Text:KYOKO NAKAYAMA

※この記事は、2026年8月20日時点の情報です。

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