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ベッカム夫妻、英コッツウォルズ豪邸の改装バトルに勝利 マイアミ風と反発する住民の異議を退ける

  • 2026.8.19
Kevin Mazur / Getty Images

デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻が所有する英オックスフォードシャー州グレート・テューの豪邸について、現地時間8月17日、地元自治体のウェスト・オックスフォードシャー地区議会が夫妻の敷地内改装計画を正式に承認した。

今回承認されたのは、ベッカム夫妻が所有する615万ポンド(約12億円)の邸宅敷地内にある、広さ4,170平方メートルの池の周辺環境に関する計画である。夫妻側は、池のほとりや池に浮かぶ小島(122平方メートル)に、吊り下げ式の装飾電球、屋外ジャグジー、焚き火スペース(ファイヤーピット)を設置することや、手漕ぎボートなどエンジンなしのボートを使用する許可を申請していた。

Leonardo Fernandez / Getty Images

これに対し、夫妻の改築に長年反対している近隣住民のジェームズ・ワーシントン氏は、43ページに及ぶ書類を提出。「田舎の景観がマイアミやフロリダのようになってしまう」「野生動物に悪影響がある」と訴えた。ただし、当のワーシントン氏は2019年から英国を離れ、オーストラリア・パースに暮らしていることが書類内で明らかになっている。

審査を行った自治体側は、木々を照らすライトが取りやめになり、周囲へ漏れる光を抑える設計に見直されたことを確認。近隣住民の生活や自然環境に大きな問題はないと判断し、計画を承認した。

Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images

なお、今回の許可には「エンジン付きボートの使用禁止」や「野鳥が巣作りをする3月〜8月は焚き火スペースの使用を控える」といった条件がついている。夫妻はこの10年間で30件以上もの建築申請を出しており、今年初めにも専用私道の新設を巡る争いで承認を得たばかりである。

長男ブルックリンを巡るお家騒動などプライベートの話題が絶えないベッカム家だが、コッツウォルズ豪邸をめぐる近隣バトルはひとまず決着を迎えたようだ。

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