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防御率4.47でも11勝——"放出候補"だった菅野智之がロッキーズに"生き残った"理由

  • 2026.8.17

コロラド・ロッキーズの菅野智之が、8月3日のトレード期限を過ぎたことで、チームに残留することとなった。MLB公式サイトなどが報じている。再建中のロッキーズでは、トレード期間前から放出候補として名前が挙がっていた。トレードの可能性を聞かれた菅野は、印象的なコメントも残している。

菅野が"特別な瞬間"と振り返る

7月31日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦に登板した菅野は、6回2/3を投げて1失点。83球を投じて、そのうち52球がストライクで無四球の好投を見せた。チームは3-1で勝利し、自身7連勝となり、11勝目を挙げている。

降板時には、クアーズ・フィールドに集まった観客から大きな拍手が送られた。トレード期限が迫る中、菅野は再建を目指すロッキーズにとって交換要員の有力候補とされていたからだ。菅野本人は、「このような状況なので、特別な瞬間だった。コロラド・ロッキーズに来られて本当に嬉しい」と振り返っている。

"コントロールできない"と語った菅野

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トレードの噂が取り沙汰される中、菅野はあくまでも冷静だった。トレードの可能性を問われても、「自分ではコントロールできないことだ。だから、毎日最善を尽くすだけです」と説明。言葉通り、期限直前の登板でも結果を残している。持ち前のコントロールも健在だった。

36歳で今季終了後にはFAとなる菅野だが、結果的にロッキーズはチームに残す判断を下している。米メディア『FOX Sports』によると、次回登板は本拠地でのレイズ戦が予定されている。

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