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「三振で仕留めておくべきだったのかも」——初セーブの千賀滉大、記念球の"まさかのゆくえ"に大笑い

  • 2026.8.17

ニューヨーク・メッツの千賀滉大が8月10日(現地時間)のアトランタ・ブレーブス戦(8-5で勝利)の9回を無失点に抑え、MLBキャリア初セーブを記録した。しかし最後の打者マウリシオ・デュボンの飛球を右翼手カーソン・ベンジが捕球した直後、スタンドのファンへそのままプレゼントしてしまった。

千賀滉大、まさかの一幕に大笑い

米スポーツメディア『ESPN』によると、千賀は両手を広げて口を開けたまま呆然と立ち尽くした。捕手フランシスコ・アルバレスとともに手を振ってベンジを呼び止めようとしたが間に合わなかった。事態を理解したベンジは両手で頭を抱え、千賀は大笑いした。千賀は試合後にこう語った。「ベンジは三振で仕留めておくべきだったと言いたかったのかもしれない」。なおこのセーブはクローザーのデビン・ウィリアムズが同日に15日間負傷者リスト入りしたため、アンディ・グリーン暫定監督が千賀に任せたものだ。

翌日、千賀とベンジが感謝を伝える

画像: 翌日、千賀とベンジが感謝を伝える

翌日、球を受け取ったファンのリバー・カー氏一家がトゥルーイスト・パークに戻り、球を千賀に手渡した。球場外でベンジとともに写真撮影や直筆サインに応じた千賀は「引退した後に振り返った時、もっと意味が出てくると思う」と語った。千賀は今季8先発で0勝8敗・防御率8.12と苦しんでいるが、リリーフ転向後の直近3試合は無失点。2023年開幕前に5年7500万ドル(約115億円)でメッツに入団した千賀にとって、明るい話題となった。

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