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娘の同級生とプール「お金持ってない」持たせてって言ったのに。請求すると「アイスは」返信にブチ切れ

  • 2026.8.16

誘っていないのに「ぜひお願いしま〜す!」と勝手に話が進んでしまったら、あなたならどうしますか? 今回は、私の友人・はるかちゃん(仮名)が実際に体験した、あまりにも図々しい親子との出来事をご紹介します。

勝手に参加が決定していた

ある年の夏休み、私は娘とその同級生の近所の子を連れてプールへ行く約束をしていました。子どもたちが公園でその話をしていると、近所に住む同級生のセイナちゃん(仮名)が近くで話を聞いていたそうです。

子供達の帰宅後、突然セイナちゃんのお母さんから「セイナも誘ってくれたんだって? ぜひお願いしま〜す!」と連絡が入りました。あまりに突然だったため、私は娘達に「本当に誘ったの?」と確認しましたが、「誘ってないよ! 近くで話してただけ!」という答えでした。

とはいえ、本人はすっかり行く気になっている様子。今さら「誘っていません」と断るのも気まずく、結局今回は一緒に連れて行くことにしました。その際、セイナちゃんのお母さんには「水筒と、お昼をまたぐので昼食代を持たせてください」としっかり伝えておきました。

嫌な予感しかしないスタート

しかし当日、待ち合わせ場所に現れたセイナちゃんが持っていたのはプールバッグだけ。「水筒は?」と聞くと、「持ってなーい」と気のない返事。仕方なく家にあった麦茶のペットボトルを渡すと「冷えてないじゃん」とまさかの文句まで言われてしまいました。この時点で「今日は大丈夫かな……」と嫌な予感。

それでもプールでは大きなトラブルもなく、子どもたちは楽しそうに遊んでいました。ところが、お昼の時間になると予感は的中します。「そろそろご飯を買いに行こうか」と声をかけると、セイナちゃんは「お金持ってなーい」とひと言。「忘れてきちゃったの?」と聞くと、「最初からもらってない」というまさかの返事。

(持たせてくださいって伝えたよね……!)と心の中で叫びながらも、1人だけ食べさせないわけにはいきません。結局、お昼代は立て替えることに……さらに、みんなで食べようと買ったポテトは、セイナちゃんが一番たくさん食べていて唖然としてしまいました。

最後まで続いた想定外

帰る頃になると、娘と友達が「自分のお小遣いでアイスを食べたい!」と言い出しました。しかしセイナちゃんは当然お金を持っていません。後ろから「えー、いいなぁ〜私も食べたい〜」と言われると、仲間外れにするわけにもいかず、結局セイナちゃんの分も買ってあげることに。

帰宅後、セイナちゃんのお母さんへ「昼食は焼きそばと、帰りにアイスを買いました。お小遣いを持ってくるのを忘れちゃったみたいで立て替えたので、⚪︎⚪︎円お願いします」とあくまで友好的に連絡を送りました。しかし、メッセージはすぐ既読になりましたが返信はありません。

翌日になってようやく返って来たのは「アイスは買ってと頼んでないと言っていますが……」という信じられない内容だったのです。

関わってはいけない相手だった

その一文を見た瞬間「これ以上深く関わってはいけない」と悟りました。アイス代は勉強代だと思い「では昼食代だけお願いします」と返信し、それ以上は何も言いませんでした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:タカダ ミオ
ファッション専攻の後、アパレル接客の道へ。接客指導やメンターも行っていたアパレル時代の経験を、今度は同じように悩む誰かに届けたいとライターに転身。現在は育児と仕事を両立しながら、長年ファッション業界にいた自身のストーリーや、同年代の同業者、仕事と家庭の両立に頑張るママにインタビューしたエピソードを執筆する。

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